貧乏神って、やっぱり悪い妖怪?
貧乏神と言ったら、ゲゲゲの鬼太郎に出てくるような痩せ細り、髪が長く、みすぼらしい姿を思い描く。
島田秀平のお怪談巡りというYouTubeチャンネルに真実を語る黒子が登場し、貧乏神について語ってくれた。
真実を語る黒子は、パペットマペットと同一人物ではないかっと勘違いされるが、別人のようだ。
今回は、とある先生と呼ばれている方が語った貧乏神の話である。
貧乏神の姿
・赤茶色の肌/服は着ていない
・お腹がポッコリ出ている
・頭はハゲ散らかしている
・手足は痩せ細っている
・前屈みで手を後ろに組んで、ペタペタ歩いている
・握り拳くらいの大きな目、さらにもっと大きな耳
その特徴を元にイラストを描いてみました。
高橋留美子先生の漫画に出てきそうな妖怪の姿になった。
貧乏神の行動
夜中に歩きだし、明かりの付いた家を覗いていく。
「ここだ」と思ったところにスッと入っていく。
天井と何かの隙間に入る。棚や冷蔵庫の上に乗り、猫みたいに小さくなる。
人の悪口をじっ〜とその場で聞いている。
悪口を聞くと強く大きくなる。
強く大きくなると、その家に人間はもっと悪口を言いたくなる。
さらに大きくなると間に挟まって、ずっと家に居続ける。
悪口を言い続けることで、職場にも行けなくなり、結局、貧乏になり、いつしか◯んでしまう。
貧乏神によって貧乏になり、◯んでしまった人間は次の貧乏神へとなっていく。
詳細は動画をご覧ください。
悪口をいう母親
私の母親が人の悪口を言い続ける人だ。しかし、身内や親戚にしか言わなく、他では言わないから、いい人と思われがち。
私はこのブログ以外では、親の悪口を言わないので、親はいい人と思われたまま。
もっと、真実を伝えておくべきだったと今では思う。
親から暴力・差別・批判され続けた私に「親を大切にしなさい」と言ってくる人に腹が立つ。
逆に大切に過保護に育てられた兄は、家事を一切やらなく、バツイチで引きこもりの娘がいる。
私の母親は、その娘(孫)を「元嫁に似て、ダメな子」として扱っている。
スポンサーリンク