1年で一番嫌いな日がお正月
またお正月がやってくる。
1年で始まりの日が一番嫌いな日だ。
早く帰省しなくていいお正月がやってきてほしい。
妻の母親が亡くなって軽減するかと思いきや、より私の母親が嫌になった。
作り笑顔で集まるのは、いい加減もう、ウンザリ...。
嫌いな母親
私の母親は、異常に世間体を気にし、外面はいいが家では人の悪口を言い続け、平気で嘘をつく。
それらは無視すればいいが、人によって差別するのが一番嫌なのである。
兄と弟の私では、兄を溺愛し、私はダメな子として育てられた。
兄の意見は通り、私の意見が通ることはなく「ダメ」と言われることはわかっていたので、親に相談することはなかった。
ほとんど親に遊んでもらったことないし、勉強は九九までしか教えてくれなかった。
兄を叱っているところは一度も見たことないが、私には暴力がひどかった。
兄が悪い場合でも私が怒られた。
近くに児童養護施設があったら、入りたいと真剣に願っていた。
嫌いな父親
父親は野球、相撲、マラソン・駅伝のテレビをずっと見ており、テレビに向かって文句を言う。
寝ながら文句ばかり言わず「お前が動け!」と思った。父親が走っているところを見たことがない。
よって、野球、相撲、マラソン・駅伝が嫌いになった。
当然、そんな両親を好きになることはなく、できることなら二度と会いたくない。
母親の母親(おばあちゃん)が、99歳まで生きたので長生きしそう...。
長生きしてもいいが、悪口と嘘を言う口を塞ぎたい。
親に愛されて育った人を見ると羨ましく思う。
でも、そんなに人に「親を大切に」と言われても、ただストレスしかなかった。
数年前に嘘ばかりつく母親に怒りが頂点に達して、電話で大喧嘩した。
それ以降、お正月は私一人で帰省することにした。
妻を連れて行ったら「食ハラ」がひどく、お正月から妻の体調が悪くなるためである。
必要以上に食べるのを勧めるのを何度、注意しても止まらなかった。
お正月は、地元エリアで1人でよく行っていたスポットに行くことを楽しみにして、少しでもストレス軽減を計画しています。
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