かまいたち濱家の薬剤師に関する発言
かまいたち濱家隆一が、テレビ番組で薬剤師に関する発言でネットニュースになっていた。
薬剤師が症状などの確認に、まずは山内が、病院で診察して、再び薬局で確認されることの煩わしさ、ただ早く薬をもらいたいのニュアンス的な発言に、濱家が「薬剤師さんも医療に携わってるから一応、“医者あこがれ”みたいなのがある」の“医者あこがれ”がパワーワードになり、炎上した。
知り合いの薬剤師さんも最初は、激怒していた。
意外にも医師による処方せんの記載ミスがあるし、バカリズム脚本で人気だった「ブラッシュアップライフ」のドラマにあったが、薬の飲み合わせのチェックも薬剤師が確認しないといけない。
面倒で嫌がられる作業だが、処方せんの際に確認しないといけないのだ。
私も経験上、優しく丁寧に説明してくれる薬剤師だったり、冷たく対応する薬剤師がいたりする。
冷たい対応され、イラッとすることがあるけど、その場合は、別の薬局に行くことで解決する。
対応する薬剤師の人柄によって、煩わしさを感じることがあるのだ。
かまいたちの発言で、最初は怒っていた薬剤師も時間が経つにつれ、気持ちが変わってきたように思われる。
症状の確認作業が義務だったことが、炎上により世に知れ渡るキッカケになったので、今では少し感謝な気持ちに変わってきたようだ。
そもそも濱家ではなく、山内が薬剤師の症状確認の文句を言い出したのに、“医者あこがれ”のパワーワードのせいで、濱家が責められるようになった。
スポンサーリンク