緊急事態宣言が発令中で、最初の1回目の発令時だけ子供が通っている小学校は休校になったが、その後は通常の通学になった。
ただ、全国では子供同士のクラスターや症状が出ているので、なんらかの変化があるかもしれない。
2学期から子供のマスクも快適なマスクからウイルスを通さないマスクに変更させる予定。
子供は嫌がるが我慢してもらうしかない。
時差登校などが県から発表されているが、今のところ小学校からの連絡は何もナシ。急に要請されて学校側も慌てて話し合っているのだろう。もし、変更がある場合は直前に連絡がありそうだ。
運動会は延期ではなく、2学年に別れての開催だから、親の観覧なしで開催してほしい。
延期したら、さらに悪化した状態の日々になるかもしれないし、中止が子供たちにとって一番ガッカリすることだろう。
「なぜオリンピックはよくて、運動会はダメなのか?」全国の子供たちが言っているはず。
パラリンピックも開催で、児童を観戦させるというアホなことを言っている。
なぜ国民の怒りを煽るのだろうか? 丸川珠代担当大臣や小池都知事は質問に対して似たような返答しかしないし、後ろに二階や森の意見に反対できない圧力があるような感じを受ける。
尾身茂会長も圧力で直接言葉で言えない立場だけど、ダメということをニュアンスで受け取ってほしいと少し遠回しに発言しているが、変更させるには大きな壁となっている政治家たちが分厚く、変更できないもどかしさを尾身茂会長から、いつも感じる。
参加した小学校は、メディアに映されるだろうから、観戦した子供たちが晒し者状態になりそう。
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