自動車免許の更新への足取りが悪く、とぼとぼと行ってきました。
はい、ゴールドから青色に降格するので、行きたくありませんでした...。
詳細は、下記の記事からお読みください。
前回は、ゴールド免許センターで更新したので、自動車免許試験場へ行くのは10年ぶりになる。
昔は、ゴールド免許者以外は、教官、指導者から犯罪者扱いのような厳しい対応だったが、すごく対応のいい感じに変わっていました。飲み物の持ち込みはOK。講習1時間の間に飲んでもいいとのことで、皆さん、始まる前に自動販売機で飲み物を買って、机の上に置いていました。
10年以上前なら、携帯の着信音を鳴らした人は退出させられたり、受講者も反発したら免許更新ができないので、従うしかなかった。本当に厳しい対応でした。
さて、講習の内容は、やはり「あおり運転」のことが一番でした。
交通規則が改正されて、罰則されるようになった。
「あおり運転」されたら、すぐに110番してくださいとのこと。
そこで証拠となるのは、やはりドライブレコーダー。
ドライブレコーダーを付けておくのを勧められました。
あとは、飲酒運転。さらに、今まで「逃げ得」ということで、事故を起こしても一旦、その場を立ち去った方が、罰が少なくなるというこで逃げる方が多かったようだが、それも罰則されるようになりました。
飲酒運転して事故を起こし、一旦逃げて、さらに「追い飲み」をし、事故の後に飲酒したということをやっていた人がいるが、これも罰則されるようになり「追い飲み」や「逃げ得」を許さないように変更されています。
新型コロナウイルスの影響で、免許更新が延長された期間があり、その反動で、その後、倍近くの更新の方が増えた日もあったそうだ。自動車免許試験場の周辺の道路が大渋滞だったらしい。
5年後、ゴールド免許に復活できるように安全運転に心掛けます。
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