日曜劇場「マイファミリー」が最終回を迎え、犯人が判明した。
出演者の演技が凄すぎて、久しぶりにどっぷり没入感に浸ったドラマだった。
リアルタイムで始まる時間に、家族でテレビの前に座って楽しみに見ていました。
事前にSNS上で、真犯人はサンドウィッチマン富澤たけしが演じる捜査一課長の吉乃栄太郎を予想している人が多かったので驚きはなかったのですが、その前の濱田岳が演じる東堂樹生の妻が犯人に思わせる展開がドキドキさせられた。
助けに来た、二宮和也演じる鳴沢温人の登場が、かっこよかったですね。
スッキリしなかったのは、心春ちゃんの生存の有無。
東堂の妻が、東堂の「会えたのか?」の返事に涙ながらに頷く。
東堂の妻の靴とズボンが泥だらけということから、死体破棄された場所で確認してきたとの憶測がされている。
私は、きちんと靴とズボンを見ていなかったので頭の中では「?」でした。
TVerで確認したところ、そんなに汚れている感じはしなかった。
世間から逃げていたため、汚れていたのかなっと思ったくらい。
未知留の出産シーンと交差していることから、監督が生と死を表現したかったのかもしれない。
最後に死という悲しい展開にならないよう、あやふやにしたということも考えられる。
犯人の「決めるのは私です」のセリフが、心春ちゃん発信だったことに、私を含め多くの視聴者はゾクッとさせられた。
さらに、犯人からのスマホの女性の機械音声は「お風呂が沸きました」の声優が担当していることに驚いた。
出演者さんたちの演技と脚本家の黒岩勉のストーリーが、すばらしいドラマでした。
次の日曜劇場「オールドルーキー」はどうなる?
綾野剛主演の日曜劇場「オールドルーキー」は、開始前から波乱を呼んでいる。
暴露系YouTuberガーシーによる綾野剛の暴露により、放送中止になるかもしれない事態が起こっていた。
スポンサー4社が年間契約なので、広告費を払いながらもACのTVCMに差し替えられるかもしれないのだ。
ACのTVCMだらけになったら、東日本大震災の記憶が蘇ってくる。
スポンサーは、サントリー、花王、日本生命、SUBARU。
未成年に飲酒させたことから、サントリーは大丈夫なのか?
バブを相手の口に入れたり、暴力を奮っていたことから、花王は大丈夫なのか?
いじめで口の中にバブを入れる綾野剛の悪事の発想に驚かされた人が多かった。
さらに、トライストーンの事務所をサントリーに売却した後、小栗旬などの主要な俳優は事務所を辞める段取りだったことに、サントリーは激怒していることだろう。
サントリーは、裏でやっていた俳優の悪事をもみ消してきた事務所を手に入れて、その俳優たちをコントロールできるのだろうか。
事務所のスタッフから内部告発が発生していることから、スタッフたちも辞めていくかもしれない。
サントリーのイメージが悪くなる一方だ。
こういったことから、放送開始が遅れる予想がされていたのに、2022年6月26日(日)スタートが発表された。のちに侮辱罪が可決成立されたことで元の放送開始日に戻したのだろう。
あと、気になるのは、脚本家が福田靖ということ。
キムタク主演のドラマ「未来への10カウント」のストーリーが全くもってつまらなかった...。
ありがちな展開で、昔のトレンディドラマをリメイクした感じだった。
「オールドルーキー」も古臭い展開になるのかなっと思ってしまう。
さて、ガーシーは綾野剛をはじめ、出演者関連の暴露をやっていくと宣言しているので、無事に第1話が放送されるのだろうか気になるところ。
その点に関して注目されているため、第1話は視聴率が高い予想がされている。
侮辱罪が可決成立され、トライストーンは虚偽投稿としてガーシーを迎え撃つ構えだ。
対立した場合、綾野剛の悪事がさらに晒され、拡がる恐れがある。
証拠や目撃者が多いのに、スルーできるのだろうか。
トライストーンの目的は、ガーシーchのBAN狙いだろう。
もし、BANされた場合、大きな収入源がなくなってしまい、ガーシーにとって大きな痛手だ。
政治家へ出馬、オンラインサロン、インスタ&TikTokライブでの投げ銭などでの収入になる。
これに対抗する手段をガーシーは備えているのだろうか、今後の動きが気になります。
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