塾の保護者会に参加しました
子供が小学6年生になり、塾にて保護者会が開催された。
緊迫した様子はなく、淡々と担任の講師からの話があった。
正直、オンラインでもいいのでは?と思ったが、子供が聞いていない状況の方がいいのかもしれない。
中学受験を目指すなら、その覚悟を子供に持ってもらうのが大切ということだった。
受験への覚悟
「何が何でも第一志望の中学に合格する」という気持ちを子供が、いち早く持つということが大事。
志望校のオープンキャンパスに行き、施設内を見学した時「ここに行きたい!」という子供が多いようだ。
私立の施設は、キレイで充実しており、圧倒されるみたいだ。
もし、受験失敗して市立へ行った場合、古臭さ漂う校舎になる。
よって、オープンキャンパスは必ず参加したい。
でも、あっという間にネットでの予約が埋まってしまうので、親は気を引き締めて申し込みしないといけない。
動く子供が合格する
長年、子供の勉強を見てきている先生は、どんな子供が合格するのかわかってくる。
走って質問へ来る子供は、高い確率で合格する傾向があるとのこと。
それだけ勉強に対して意欲的なことが態度で伝わってくるのだろう。
しかし、我が子は、未だに講師に質問にへ行けない様子...。
親には「わからない」と言ってくるが、親はどの解き方が正解なのか不安ながら教えることになる。
講師に聞くのが一番いいのだが、恥ずかしいのか、緊張するのかは不明だが質問へ行けずにいる。
受験への覚悟を持ち、質問へ行けるようになったらいいと思う日々であった。
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