周りの環境によって大きく変化されるし、まだ夢のない子供にとって、中・高一貫の私立中学に入った方が、特別な夢ができない限り、そのまま進学していったらいいのかなっと思っていた。
考えが甘過ぎた中学受験に対する覚悟
中学受験のため、進学塾へ小4の冬季講習から通い始め、勉強嫌いは変わらないが、勉強時間は格段に増えた。
小5になり、クラス分けで成績の悪いクラスになった。
成績の悪いクラスでは上位の方におり、頑張り次第で成績の良いクラスへ変われると思っていたが、成績が落ちてきているように思われる。
子供は勉強を頑張っているが、それ以上に他の子供たちが頑張っているのだろう。
現在、通っている進学塾はテストが多く、自宅での予習・復習の量が多い。
それより、授業が多い進学塾の方が子供に合っているし、転塾も考えた方がいいのでは?と思い始めた。
ママ友の話で、授業の多い塾はレベルが高過ぎると教えてもらい、とりあえず今の塾でキープすることにしました。
大学受験より中学受験の方が難しいとの意見もある
過去問を見て、私もそれを感じた。
小学生の範囲を超えているし、難易度が高い。
正直、中学受験を甘くみていた。
にしむら先生の【覚悟】中学受験をするなら知っておくべき5つの真実の動画を見て、親の覚悟が足りなさを痛感した...。
全国的に有名校ではなく、ある程度の私立中学だったら、小学5年生から進学塾に通って勉強したら合格するのでは?と思っていたが、そうはいかないと実感した。
すでに進学塾で、成績の悪いクラスの平均点以下になりつつある。
おそらく何がなんでも成績の良いクラスへあがれるようにみんな頑張っているのだろう。
そんな中で這い上がるには、子供のやる気が重要になる。
現在、塾へ行く直前になって慌てて自ら勉強しているが、それ以外の余裕がある時が一番重要と子供に話しているのに、ダラダラしてやる気がない。
叱っても逆効果なので、勉強できる環境やサポートを整えている。
子供の勉強の向上、やる気が必要だが、親の知識、サポートも最重要というのがわかってきた。
スポンサーリンク