子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

進学塾の保護者会に参加で、親の意識を変える

進学塾に通い始めて、半年が過ぎた。

塾での成績の伸びは、今のところあまり感じないが、小学校の授業やテストは簡単と思えるようになったようだ。

さぁ、まもなく小学5年生の塾での夏季講座が始まる。

今までは序章に過ぎず、ここから生活環境を整え、成績を伸ばす夏にしたい。

もちろん勉強ばかりでなく、いろんな経験をしないといけないので、キャンプの予定も立てています。

夏季講座前の塾の保護者会に参加してきた

少子化の中、中学受験者数は過去最大数になって過熱化している。

家庭でのサポートが大事なので、家庭でのサポートを充実させてほしいとのこと。

様々な説明がある中、1冊の本が紹介された。

「東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?」
富永雄輔著

中学受験を成功させるためには両親のサポートが不可欠。

子供だけではなく、親の変化が必要だ。

私は、親から勉強を見てもらったことなく、母は叱るだけの人だった。

いい成績を取っても「ふ〜ん」と言われ、褒められたことがない。

一緒に遊んでもらったこともなく、家に居るのが嫌だったので近所を彷徨い歩く切ない小学生の時期を過ごした。

何をしても叱られ、反対意見しか言われないので、自分に自信の持てない人間になった。

勉強のやり方がわかったのは高校を卒業してからで、かなり遅過ぎた...。

よって、家庭での生活環境が大切なのは、よく理解している。

だが、いい見本を見てきていないから、本などで情報を得るしかない。

早速「東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?」を電子書籍で購入し、読みました。

セールとクーポンで安く購入できた。700円程度。

おおまかに要点をまとめると、

1)子供を褒めまくる
2)得意科目から伸ばす
2)常に勝負する
3)自立心を養う

できる限り、実行していこうと思います。

ブックオフで中学受験関係の書籍があるかも?っと見てみたらありました

それも1冊220円。

「学ぶ心に火をともす8つの教え」武内彰著

「灘中に合格する子は学力のほかに何を持っているのか」橋本憲一著

「中学受験 身につくチカラ・問われるチカラ」福田貴一著

「未来につなぐ中学受験」黒田耕平著

あと、子供が読む用の本も選びました。

「10歳の質問箱」日本ペンクラブ「子どもの本」委員会編集

「ざんねんないきもの辞典」今泉忠明監修

「10歳の質問箱」だけ825円でした。

安く買えたけど、ブックオフのアプリの100円オフを提示していたのに、割引になっていなかった...。

スタッフが購入レシートを渡さないようなそぶりしたから、怪しく感じレシートをもらったけど、その場で確認しなかった。

安く買えたのに、損した気分という複雑な心境になってしまった...。

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