小学校のプレハブについて
小学校で人数が増えるからプレハブが作られ、どの学年がプレハブに入るのか気になっていた。
他の小学校にもプレハブができていたので、新1年生の人数が多いと思っていたが、その年の出生数は増えていないし、疑問に思っていた。
結果、2年生がプレハブに入っているようだ。
でも、新たな小学1年生のクラスが増えていない。
んっ、どういうこと?
クラス分けのプリントを見たら、特別支援学級が3クラスも増えている。
1クラスだったのに、3クラスになるのは増えすぎじゃないかなっと思ったが、障害者だけでなく、通常のクラスに馴染めない子供が増えたのだろうか。
私の時は、ただ単に人数の多さで、中学校の頃にプレハブができていた。
その当時、エアコンなんて取り付けられないから、夏暑く、冬寒いと「地獄だ!」とプレハブになったクラスの連中が言っていた。
夏にプレハブのクラスで、全員が下敷きで仰いでいるのを目にしたのを覚えている。
おそらく、現在はエアコンが取り付けられていることだろう。
検索したら、特別支援学級が増え、教室が足りないという学校が増えているようだ。
今後、さらに増えたら、クラス分けと施設をどうするかで問題になりそうだ。
入学式
通常に戻った小学校の入学式が開催された。
子供が小学1年生の頃、入学式が通常に行われ、小学6年生が小学校の行事や給食人気ランキングなどを寸劇で紹介してくれ、子供たちの緊張が解れたように思われた。
それが、5年ぶりに復活した。
子供が「わからないことがあったら、僕たち6年生に何でも聞いてね」というセリフを言ったら、1年生の何人か「はい!」と答えてくれていたみたい。
かわいいね。
子供が1年生の頃、当時の6年生にかなりお世話になり、お昼休みになったら6年生のクラスに遊びに行っていた。
それが、コロナ禍になり、それ以降4年間、なくなっていた交流が復活したのだった。
子供は小学1年生のお世話係になっているので、これから以前のような交流があるのだろう。
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