小学校の始業式を終え、子供は小学５年生になりました。

クラス替えの発表もあり、子供にとって始めての男性の担任の先生になったようだ。

以前、小学校に厳しく怒る男性の先生がいたから、子供は「男性の担任は嫌だ！」と言っていたが、今回の担任は、優しい感じの先生で、ポケモン好きらしい。

子供は一安心したようだ。

進学塾の始業式もあった。

子供は残念ながら、成績の悪いクラスだ...。

進学塾の入り口まで見送ったら、クラスの名前が貼り出されており、成績のいいクラスの人数が悪いクラスの倍の人数がいたことに私はショックを受けた。

人数は半分、半分くらいかなっと想像していたのに、こんなに人数が違うとは思わなかった。

悪いクラスから上がれなかったら、中学受験は絶望的なので、定期的にあるクラス分けテストで、いいクラスに上がってほしい。

子供も内心、落ち込んでいるとは思うが、自ら勉強しようという気持ちに、なかなかならない。

親が付きっきりで一緒に勉強しないとやらないが、さすがに全ての勉強を見るのは、他のことができなくなるから、少しは１人で勉強できるようになってほしい。

進学塾では、自習室が開放されているから、少しは自習室で勉強する習慣を身に付けたらいいかもしれない。