子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

高血圧のため病院へ行く

カラダが悲鳴を上げているので病院へ

父親が高血圧だったので、遺伝で私も高血圧になるとわかっていた。

さらに飲酒と運動不足で、やはり高血圧になった...。

血圧は平均、160/90mmHgぐらい。

熱はないのに、首横のリンパ部分が熱くなったり、頭がブワンブワンなるような変な頭痛が続いた。

あと、耳鳴りと目の痛みも。

以前、病院へ行って、2時間以上待たされたうえ、血圧手帳だけ渡されて終わったので、病院へ行く気になれなかったが、ネットで検索していい病院そうなところを探して行ってみました。

病院へ到着

古い病院で年配の先生は引退され、2代目ではない別の若い医師が受け継いだ病院だった。

待ち時間が長いのか、早いのか分からなかったが、行ったら待合室には意外に多くの人が待っていた。患者さんは9割は年配の方。

インフルエンザのワクチン接種が多くみられた。

40分くらいの待ち時間でした。

初診だったので、身長・体重の測定をして、血圧を測った後、看護師によるヒアリングがあり、先生の受診でわかりやすい説明があった。

高血圧の治療は生活習慣の見直し、または薬で血圧を徐々に下げていくが、薬はあまりオススメしていなく、あるレベル以上の高血圧は最初から薬で下げていく。

私は薬で治していくレベルなので、少なめの薬から始めることになった。

よかったぁ。生活習慣を見直すだけなら、病院へ来た意味がない。

処方された薬は、テルミサルタン錠20mg。

「副作用などなかったら、薬の量を増やし、薬を飲まなくてもいいレベルにもっていきましょう」

毎日、血圧を書き込む血圧手帳を渡されたが「これを毎日付けていくのがストレスになってしまうから、熱心に書き込まず、時には忘れてもいいので、気軽な感じで書き込んでいってください」とのことだった。

ストレスを与えない、いい先生だなっと思った。

その後、念の為にレントゲン、血液検査があり、1ヶ月後、また来てくださいとのこと。

その病院は、いつも歩いて買い物へ行く通り道沿にあった。

こんな近くにいい病院があるとは思わなかった。まだわからないけど...。

薬、生活習慣の見直し、有酸素運動、ストレスを抱えないで、高血圧を標準まで下げていきたいと思います。

1ヶ月後、再診

疑われた糖尿病は血液検査で、まったく問題なかった。

でも、悪玉コレステロールが多いのが判明した。

数字的に高コレステロールの食べ過ぎではなく、遺伝によるものだと。

大豆の食べ過ぎに注意とのこと。

えっ!

ダイエットのために大豆を多く摂取するように心掛けていたが、逆効果だった...。

食生活も細かく考えて食べていかないというのがわかった。

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