もったいないクロームブックの活用法
新型コロナウイルスの拡大により、学校でのクロームブックの配布が早まり、ネットを通じての勉強方法が進化していくと思われた。
しかし、先生方も活用法にアタフタしているようにも感じた。
それでも、ズームによるオンライン授業が行われたりしたが、数える程度で終わり、今では、たまにクロームブックによる宿題があるが、どんどん減ってきているように思われる。
それより、重たいクロームブックの持ち運びが大変だ。
小学生の低学年は、ただでさえ、始業式や終業式、月曜日に重たい荷物を運ばないといけないのに、それにクロームブックが加わったら本当に大変。
ゆっくり休憩しながら通っている小学1年生を見た時、そう思った。
iPodくらいの重さだったらいいが、クロームブックは結構、ずっしりと重たい。
クロームブックの早期配布は、新型コロナウイルスによって、唯一、いい点だったが、結局、イマイチ進まなかった。
予想を遥に下回った感じ。
できたら、クロームブックの持ち帰りをなくして、学校での授業で活用するように切り替えてほしい。
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