まだ週末じゃないのに、子供が小学校からクロームブックを持って帰ってきた。
「週末じゃないのに、なぜ持って帰ってきたの?」と子供に尋ねたら「いつからでもオンライン授業ができるための準備って」と返事が返ってきた。
ずっと家に置いたままかと思いきや、毎日、小学校へ持っていかないといけないようだ。
いつ学級閉鎖になるかわからないため。
ただでさえ重いランドセルなのに、子供の肩への負担が心配だ。
新型コロナウイルスの影響で、小中学校の学級閉鎖が増えていると聞く。
子供のクラスは、昨日は全員出席しており、みんな元気だったみたい。
1人でも新型コロナウイルスの感染が確認されたら、学級閉鎖になるようだ。
そのため、いつでもすぐにオンライン授業へ切り替えられる準備を小学校側は始めているのだ。
【追記】
子供が通う小学校の4・5年生が学級閉鎖になったと連絡がきた。
教育委員会のサイトで児童の陽性確認を見たら、2名となっている。
4・5年生、それぞれ1名ずつってことだよね。
子供は小学3年生だが、急速に近づいてきている感じがする。
さらに1年生も学級閉鎖みたいだ。
急にオンライン授業になった時、親は大変だろう。
高学年だったら1人で、できるかもしれないが、低学年の場合、親が付いていないといけない。
子供より親がバタバタすることになるだろう。
こういうことをある程度、予測できただろうに、GoToキャンペーンを仕掛けてきたり、水際対策の甘さから政府へ苛立ってしまう。
ある程度の終息を迎えてから、GoToキャンペーンを開始したらいいのにね。
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