セールスの勧誘にうんざり
以前、交流があって久しぶりに連絡が来た時の嫌〜な予感。
それも用件を言わずに、元気かどうかから始まり、遠回しにとりあえず会えないかを聞いてくる。
しかし、本当に用件もないのに、ただ連絡してくる友達は素晴らしい。
そういう人は、好かれるので会社で出世していくようだ。
用件がないのにたまに連絡がくる友人で「もうこれ以上の出世はない」と言っていたのに、さらに出世していった。
さて、夫婦とも交流のある女性から妻へ「元気ですか?」からの連絡があり、少し途絶えた後、お茶できないかの誘いが来て、妻は勧誘の予感がして落ち込んでいた。
私は過去にアムウェイの誘いが3回あり、その人たちとはそれっきり会っていない。
その後、お金持ちになった噂も聞かない。
夫婦で波動水の話を聞きに行ったこともある。
妻の友人から誘われて「不安なので一緒に行ってほしい」とお願いされ、マンションの一室に訪ねた。
当時、妻の友人は一流企業に勤めており、今は料亭の女将さんをしている。
私たち夫婦と友人、男性1人が普通の水を波動水に変える機械の販売セールスだった。
2時間くらい話されたかと思う。機械の価格は何十万くらいだったかな...忘れた。
ただツラい時間が流れた。 もちろん、購入していない。
話は戻って、妻は「職場だったら、いつでも来ていいよ」と告げ、了解されたのだが、やはり「外でお茶をしながらお話ししたい」とのことで、切羽詰まっているのか、急に猛烈な感じで誘いだし、妻は嫌な予感しかしなく「外では会わない」ときっぱり断ったそうだ。
何らかの相談だったら、少しは用件を話してくるだろうし、一切、用件の内容を言わず、外で会いたいというのは、勧誘の他に考えられないからだ。
それも説明してくれる人を1人連れてくると言うから、勧誘に間違いなさそうだ。
結局、それ以降、連絡がなくなり、何の商法か不明になった。
今後も勧誘を続けていくなら、女の子が友人を失っていかないか心配だ。
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