仲間だった連中が、楽しそうにヒソヒソ話していると「なんだろう?」と思うのは必然である。
答えは、ネズミ講関連の話だった...。
今までにネズミ講関連の話は3回ほどあります。
1つ目のヒソヒソ話
スノーボードを通して仲良くなり、サークルのようなワイワイと楽しい仲間ではなく、ディープなところを攻めるショップに集まっていた連中。
スノーボードはフカフカのパウダースノーを求めて、バックカントリーをして、プロ達とも一緒に滑っていた。
スノーシューを付けて、雪山を何時間もかけて登り、20分程度で滑り降りてきた。
そんな連中が、ある時から楽しそうにヒソヒソ話をしていた。
「集まりがあるから来る?」と誘いを受けて行ってみたら、ア◯ウェイの説明会だった...。
男性1人が女の子2人に説明しているところへ私も混ざって聞くことに。
他の連中は、別荘や船を買うなどの夢の話を語り合っていた。
私は正直、ガッカリした...。
説明の時間も苦痛で仕方なかった。
夢の話をしていた1人が私にこっそり駄菓子を渡してきて、笑いを堪えていたら、説明していた男性に怒られた...。
そんな簡単にお金儲けできるなら、世の中、お金持ちだらけだし、人を説得できる話術がないとピラミッドの上に登り詰めないと思っていた。
私は加入しなく、その後、ショップは閉店した。
2つ目のヒソヒソ話
学生の頃のバイト先の人達で、久しぶりに集まったら、楽しそうに高級車や時計を買うなどの話をしていた。
なんか嫌な予感...。
その頃、就職先の人間関係のストレスで心身的に疲れていた。
その為、左の耳から一生懸命にア◯ウェイの説明をされたが、右の耳からそのまま出ていった感じを覚えている。
その後、説明していた男性の彼女と道端でバッタリ出会った。
彼氏とは別れたとのことで、驚くほどキレイになっていた。
別れて正解だったのかな。
3つ目のヒソヒソ話
私が独立後、一緒のタイミングで経理事業として独立した女性2人に経理をお願いしていた。
はい、2人からもア◯ウェイの話が...。
拒否したら、別にブルーベリーのサプリを販売する商法の説明があった。
「一切のセールスや友達を紹介することはしない」と言ったら「それでもいい」と言うので、契約しました。
言っていた通り、セールスを一切しなかったので、最初に自分用に購入したブルーベリーサプリだけの料金を支払っただけだった。
それから、経理を自分でやるようになり、縁が切れた。
以上のように、ネズミ講関連の話をしてきた人とは、すべて縁が切れたし、2度と会うことはなくなった。
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