もう親戚のお葬式に出席しない
母親の兄弟は、母親が一番上で、弟2人、妹1人の4人兄弟だ。
その弟の1人、長男にあたる人が亡くなったらしい。
長男なのに長男らしくなく、口数が少なく声が小さかった。
鬼嫁みたいな人と結婚し、母親はその鬼嫁の悪口を常に言っていた。
祖母と一緒に住んでいるのに、正月とお盆は家にいなく、鬼嫁の郷へ逃げるように出掛けていった。
幼い頃は、そこの子供(いとこ)と遊んでいたが、私たちと遊ぶなと言われたようで、途中からほとんど口も聞かなくなった。
鬼嫁は親戚の集まりの時は常に「体調が悪い」と言って、顔を出さなかった。
ほとんど会話をしたことがない母親の弟の葬式に行くはずがない。
コロナ禍に何度も母親に騙されて家族葬のところに行かされたから、もう親戚のお葬式に顔を出さないと決めた。
私たちの代になったら親戚付き合いは一切なくなるだろう。
というか、いとこ達は挨拶もしない連中だから、連絡がくるはずがない。
ほぼ他人になるだろう。
コロナ禍での家族葬が主流になって、より一層親戚付き合いが減りそうだ。
面倒臭く、外面だけいい母親が親戚付き合いだけキチンとしたがる。
でも、嫌なことを言われたら家に帰ってきてボロクソに文句を言うのだった...。
母親の嘘や見栄に付き合うのは、もうウンザリだ。
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