泥だらけの子供の帽子
子供が小学校から帽子をかぶって帰って来なかったので理由を聞いたら「帽子が泥の溝に落ちて、先生が拾ってくれて洗ってもらっている」とのこと。
それ以上は語らなかった...。
幼稚園の頃からだが、相変わらず幼稚園や小学校で起こったことを話そうとしない。
詳細は担任の先生から聞いた
担任の先生から妻に電話があった。
話の内容は、小6の子供たちが休み時間に、1年生の面倒を見ており、行ってはいけない場所に行こうとしていたので注意したら、帽子を取られ、泥の溝へ投げられたとのこと。
運動場のフェンスの隣には大きな溝が川のように流れており、子供が入るには危険な場所だ。
よって、子供は先生に相談したら、先生が帽子を取りに行ってくれて、洗って乾かしてくれているとのこと。
子供は悪くないし、正しいことをしてくれていると先生が言っていた。
帽子を投げた小1の子も、ちゃんと「ごめんなさい」してくれた。
子供が親に話してくれたらいいのに、未だに先生から聞かないと詳細はわからないのだった。
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