子供に笑わされた
子供は、たまにウケ狙いで言葉を発することがあるが、少し緊張したり、タイミングがズレて不発に終わることが多い。
でも、ウケ狙いでない時は、爆発的な笑いを起こす時がある。
幼稚園の頃、先生が子供全員を叱り、空気が少し張り詰め、先生が言い過ぎたかなっと不安になっている瞬間、沈黙がおかしくなったのか、子供が明石家さんまのような引き笑いで「ヒァ〜!」と笑って、一気に空気が和やかになり、みんな大笑いしていたことがあった。
緊張と緩和をうまく利用していた。
最近では、よくあるパターンで、先生を「お母さん」と呼ぶことがあるが、子供は友達のお母さんを「先生」と呼んでウケたのだった。
敬語で話したら、つい「先生」と呼んでしまうらしい。
今回の場合
まもなく小学6年生になるのに、お風呂をあがったら、カラダを拭いたり、髪を乾かしてもらうために親を呼ぶ。
何度も「もう1人で、できるでしょ」と言うが、いまだに甘えてくる。
親に来てもらうためにお風呂からあがった時に「あがったよぉ〜!」と呼ぶのだった。
子供は以前、クレヨンしんちゃんの真似して「おかえり〜」と言って帰宅することがあった。
でも、ちゃんと「ただいま〜」と帰宅するようになった昨日「あがったよぉ〜」と言って帰ってきた。
不意をつかれ、大笑いしてしまった!
さらに、何度も思い出し笑いをした。
まだまだ可愛い子供でした。w
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