子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

小学校の授業参観へ行く。

久しぶりに小学校へ行っての授業参観

小学校の授業参観があり、久しぶりに小学校へ訪れた。

前回までコロナ禍により、リモートでの開催でした。

父兄は子供の出席番号で、半分の人数が時間で区切られ、教室の後ろに入ることができます。

子供は小学4年生だから、別に来ても来なくても構わないという感じかなっと思っていたが、行ったら喜んでおり、上機嫌の子供と一緒に帰ってきました。

学年が上がるたびに父兄の人数が減っていた。

低学年は廊下に父兄が溢れているのに、高学年は少なかった。

低学年の頃は、子供の頑張っている姿を見たいが、高学年になったら、それが薄れてくるのだろうか。

子供の教室は、3人の子供が欠席と昔と比べて欠席者が多いみたい。

担任の先生は、別の小学校から来られた新たな若い女性の方でした。

淡々と授業が行われ、おもしろさに欠けるかなっと思ってしまった。

東進のオンライン授業の先生をいつも見ているせいかも。

笑いを入れるのはなかなか難しいが、子供たちを飽きさせないため、10分に1回の間隔で、何か笑いを入れたい。

私が小学生の頃の先生は、子供たちが飽きていたり、つまらなさそうだなっと思ったら、即座にプチエピソードの話をしてくれた。

自分の体験談や身近で起こった出来事など「脱線話」と称し、子供たちを惹きつけた。

やはり、その先生は人気で、大人になっても相談にいく生徒がいたみたい。

先生にダメもとで「日曜日、遊びに連れていって!」とお願いしたら、まさかのドライブへ連れていってくれた。

学校の遠足じゃなくて「歩こう会」と言って、集まった人たちでプチ遠足へ行ったりした。

最高の思い出だ。

高校の頃、ユニークだった先生は、化学担当の担任の先生で、たまにダジャレを言って自分で笑った。くだらないダジャレだが、誘い笑いがうまかった。

化学だから「僕の科目は受験に出ないから、英語の勉強をしていなさい」と言ったり「◯◯くんは、おしゃべりしないで寝ていなさい。◯◯さんは僕を見ていてね」と生徒のキャラにより使い分け、それを言ったらウケるというのをタイミングよく言って笑わせてくれた。

でも、一番いい先生は「惹きつける力」と「勉強力が上がる」というのが最高だ。

それを兼ね備えた先生とは出会えなかった。

大人になってから、プレゼン力がすごい人は、いくつも見てきた。

これを言ったらウケるというのをいくつか持っており、人を惹きつけたタイミングで大事なことをズバッと言い、心に残るプレゼンを行なっていた。

ダウンタウンの松本人志もよく言う「笑いは緊張と緩和」

ピリッとした空気にさせたり、ほがらかな気分にさせたりして空間の使い方が上手だった。

そういう人は終わってからアンケートをくまなく見て、反省点を見つけ、次のプレゼンへ改善させていた。

子供もいつか魅力的な先生に出会えたらいいな。

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