小学校の校長先生が、別の小学校へ異動になる
よくしてくれる地方銀行の支店長が、校長先生と幼馴染ということで、子供の入学時に校長先生にお願いしてくれていたそうだ。親しくしている家族だから、よろしくお願いっと。
と言っても、校門に立たれている時に挨拶を交わす程度で、何もなかったけど...ね。
現在の子供の担任の先生は、昨年に異動してこられた先生なので、今回は異動はないとのこと。
小学1年、2年の担任の先生は異動しており、子供と親しくしてくれていた先生だったから非常に残念だった。
離退任の先生だけ、プリントで告知があった。
校長先生は退任して、再任用で他校に異動扱いしないといけないようだ。
異動に関しては、4月1日の新聞で発表があるみたい。
校長先生はパネルで大ウケ
校長先生は、どこかの会社の課長といった感じの容姿で、物静かな性格。
手品を好み、子供たちの前で披露してくれていた。
文化祭などの発表の時、校長の大きなパネルでいじると大ウケしていた。
観光名所をパネルにして「あっ、◯◯が見えてきた〜!」と子供たちが言って、最後に校長先生のパネルを出して「あっ、校長先生が見えてきた〜!」と言うとドッと笑いが起きていたのでした。
これで、子供の入学時にいたすべての先生はいなくなるのかも。
先生の数の問題で、都心部の学校の先生の異動は多く、地方は少ないと聞きます。
何かのタイミングで小学校へ行った際、挨拶を交わす先生がいないのは寂しいですね。
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