年末年始のテレビ番組の感想
能登地震、航空機の事故と大きなニュースがあり、お正月から大変なことが起こった。
お正月番組が緊急特別番組に切り替わったが、年末年始のテレビ番組の感想を書いています。
紅白歌合戦2023
年末、紅白以外で見たい番組がなかったので、今回は家族で紅白歌合戦を見ました。
ドミノ、けん玉は「いらないなぁ」と思いつつも、全体的に意外と楽しめました。
有吉司会ということで、有吉の壁っぽい演出もいらなかったね。
予想されていた通り、毒がない有吉は普通の人になっていた。
その代わり、大泉洋がのびのびと出演していたね。
浜辺美波、橋本環奈の2人の頑張りが、とても伝わった。
その中でもYOASOBIの演出が素晴らしかった。
薬師丸ひろ子の演奏&セットもよかった。
年末は、笑ってはいけないシリーズの復活を願っている人が多いが、松本人志のスキャンダルで、復活が遠のいた感じだ。
さんタク
ジャニーズ問題で、さんタクの放送が厳しいとあったが、無事に放送された。(途中まで)
特別に、おもしろい内容ではなく、通常回だった。
私は、2人でドライブしているところが好きなんだけどなぁ。
しかし、仕方ないけど、能登地震により途中で緊急放送に切り替わった。
ドリーム東西ネタ合戦
民放は通常放送に戻ったのに、フジテレビだけ緊急特別番組になり「ドリーム東西ネタ合戦」が放送されなかった。
「酒のツマミになる話」がスポンサー離れしているので、スキャンダルが収束しないとダウンタウンの番組が厳しい状態なのだろうか。
スキャンダルの話が海外でも取り上げられ、ジャニーズ問題と重ねられてしまったようだ。
浜ちゃんの不倫が何もなかったように、あっという間に収束したから、松っちゃんもすぐに収束すると思いきや、意外と長引きそうだ。
Xで「やる気が出てきた」とつぶやいていた松本人志だが「やっぱり引退する」と言い出したら「人志松本の酒のツマミになる話」「ダウンタウンDX」「水曜日のダウンタウン」「ガキ使」「まつもtoなかい」がイッキになるなるのは、寂し過ぎる。
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