子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

タイムループをしてみたい?

昔は過去に戻ってやり直したいと思っていた

しかし、また同じ人生を繰り返すのは、しんどいので、もぅいいかなっと思うようになった。

子供から学生までの体験で、その時はどうしたらいいかわからなかったけど、今まら対処法がいろいろ考えられるからである。

小学生の頃の喧嘩でも、その時は喧嘩の仕方がわからなかったけど、今の知識だったらやり方くらいわかる。

先生が止めず、喧嘩をやらせる時代だった

子供心に「止めないで喧嘩をやらせるんだぁ」と思い、先生はただ見守っていたことに驚いた。

高校の時、林間学校で私が置いてあったギターを持って座ったら、女の子たちが何か弾いてくれると勘違いして囲まれた時、何もできなかったが、それを知っていたら事前にギターを練習していたことだろう。

よって、ドラマ「ブラッシュアップ」のように何度も人生をやり直すとしたら、どのようにするか以前は考えていました。

喧嘩上等時代だったので、幼少期から空手道場に入り、空手を極める。

こちらから喧嘩を仕掛けるのではなく、いざそうなった時の対処のために。

喧嘩最強の奴と幼い時から親友になっておく。

体操教室にも通って、バック転、側宙をできるようになりたい。

でも、体操教室が近くにあったか不明だ。

今みたいにネットで検索できないから、電話帳で探さないといけない。

ピアノも幼少期の頃から習い、ある程度、極める。

実際にエレクトーン教室に通わさせられたが、全然弾かせてもらえず、歌ばかり歌わされて辞めたから、しっかり教えてくれる人を見つけ教わる。

近所の友達の母親が自宅で、マンツーマンでピアノを教えていたが、教え子を怒鳴りつけ、指揮棒で手を叩いていたから、そんな人からは教わりたくない。

独学でフォークギターを弾けるようになる。

そろばん、習字、水泳の習い事は断る。

親が決めたことは、しっかりとした信念を伝え、拒否する。

小学生の頃は、自宅では邪魔者扱いされ、外を彷徨い歩き続けていたが、一人で毎日、空手とピアノを極める日々を過ごす。できたら合気道もやりたい。

小学生の勉強は、やらなくてもトップクラスでいられるだろう。

でも、中学生の勉強は忘れているので、めちゃくちゃ勉強をする。

勉強の仕方は、もうわかっている。予習・復習をして、復習は必ず3回する。

さらに英語を極めるために、教会の外国の宣教師の無料の英会話教室を受ける。

ネイティブな発音もマスターする。

問題は高校だ。

一度経験している高校へ進むか、偏差値の高い高校へ行くか、悩むところ。

もちろん、高校は勉強をしっかりやり、偏差値の高い大学へ行く。

ある程度、お金を稼いで、株で増やしていく。

これを一度目の人生でやれたらよかったのだが、勉強の仕方がわからなかった。

みんながそんなに勉強しているとは思っていなかった。

タイムループではなく、タイムマシンで過去の自分に会って説得しても、ほとんど聞く耳持たないだろう。

だって、自分の子供のやる気を引き出すことができないのだから。

子供に託す

過去の自分の後悔をさせないために、子供に託している親が多いのかもしれない。

自分が過去に戻れない分、子供には自分に起きた嫌なことを回避させたいと思ってしまうのだろう。

子供には幼い頃、合気道を習わせていたが、ふざける子供が多く、一番幼い子供が手本として前に出るようになった。

いい子たちは辞めて、ふざける子供ばかり残ったので、悪い影響を受ける前に一旦、辞めることにした。

大人と一緒にできる高校生から復活してくれたらいいと思っています。

体操教室は、チアなどと一緒になっているところが多く、それだと子供が嫌がるので、子供に適した教室はないか探していたところ、器械体操だけやっているところを見つけ現在、通っています。

子供が補助なしでバク転ができるようになったところで腰を痛めてしまい、また再びバク転ができるように練習している段階です。

バク転ができるようになったら上にクラスに通うことができるようになる。

現時点では、毎回、汗だくになるのでいい運動になっているだけである。

英会話を幼い頃から習っているが、未だに自己紹介が言えるレベル...。

母親がいつも横にいるのが、向上しない原因かも。

カタコトの日本語が話せるレベルの外国人と生活しないと飛躍的な向上はみられないだろう。

とにかく子供本人のやる気や向上心がないと伸びていかないですね。

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