子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

子供は私に似て無趣味?

私が無趣味だから、子供も無趣味?

私の趣味は唯一、スノーボードだった。

パウダースノーを好み北海道のニセコに行っていました。

ガイドと一緒にフカフカの雪山をスノーシューを付けて登り、滑っていた。

いわゆるバックカントリーというもの。

雪崩で埋まって探す時のビーコンを付け、一人一人滑るのをキチンと見ていた。

雪崩が起こった時、人がどこに埋まっているのか確認するため。

雪崩に遭遇することはなかったが、雪崩に遭遇した人の話では2、3歩逃げるのが精一杯だったとか。

ニセコの雪質にハマり、移り住む仲間もいた。

その後、ニセコの雪質が海外でも話題になり、人気スポットになっていった。

だが、一緒に行っていたショップが閉店し、一緒に滑る人がいなくなり、スノーボードをやらなくなった。

子供の趣味&習い事

子供に何か夢中になる趣味や習い事を持ってもらいたいが、今のところやらされている感が強く自ら楽しむ趣味的なものがない。

私の子供時代の習い事

私の小学生の頃の習い事といったら、そろばん、習字、水泳だった。

いづれも楽しいと思ったことがなく、苦痛でしかなかった。

役に立ったかというと、そろばんは、今でも少し暗算ができる程度。

習字は、習字で習ったように文字を書くようになって、少し達筆なくらい。

水泳はクロールしか泳げなく、習っていない人より早く泳げた。

結果的に、別に習わなくてもよかった。

そろばんは体罰があり、今では考えられないくらい先生が怖かった。

常に目が血走っており、俳優の遠藤憲一に似ていた。

習字は基礎を教えてくれるだけの先生で、楽しくなかった。

崩し字の楽しさなどを教えてくれる先生だったら、習字にハマっていたかも。

水泳も基礎だけ習い、後はひたすら泳ぎ、タイムを縮めていくだけだった。

ピアノを習いたかったが、友達の家でその友達のお母さんが超スパルタでピアノ教室をしており、そこで絶対習いたくなかったので、言い出せなかった。

子供の習い事

子供には合気道を幼稚園の頃の約2年間、習わせていた。

すごい先生なのだが、ふざける生徒を厳しく怒らないため、ふざける生徒だらけになっていた。

真面目な子供は、別の教室に移り、最年少の子供が見本として前に呼ばれるようになった。

きちんとした子供がいなくなり、うちの子供が一番まじめな子になり、いずれ悪い影響を受けるようになるので、ヤメることにしました。

高校生から大人と一緒に稽古ができることができるので、高校生になったら再開してくれたら嬉しいです。

現在、外国の方に英語を週一ペースで習っているが、4年間習って、今だに自己紹介ができるレベル...。

私は、中学、高校と陸上部の短距離走に所属。

とくにやりたいこともなかったので、親の基本となる走りを身につけていたらいいとアドバイスを間に受け、所属していた。

当然、ただ走るだけでおもしろくはなかった。

子供には、弓道、合気道など精神面が鍛えられる部活がいいと考えています。

現在、小学校ではパソコン部に入っているが、中学では少し運動させたいかな。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク