子供は読書が嫌い
子供は読書が嫌いで、本を読んでいると眠たくなる...。
当然、読解力が低いし、漢字も苦手で覚えても、しばらく経ったら忘れていく。
私も子供の頃、本が嫌いだったので何とも言えない。
私が小学校に通っていた頃、一週間に1時間程度、本を読む時間があり、その時に読んでいたのが伝記ものだった。
エジソンなど発明家の伝記に興味を示したのを覚えている。
しかし、小説は全然ダメだった。
興味がないから、同じ行を何度も繰り返して読んでしまう。
しばらく読んで、全然、頭に話が入ってこないから、前に戻って読み直すの繰り返し。
おそらく子供もそんな感じだろう。
小学5年生専用の本
小学5年生に適した児童書がわからないため、小学5年生用に販売されている本を選ぶようにした。
本屋で、伝記が売り切れていたので「なぜ?どうして?身近なぎもん」「なぜ?どうして?科学のお話」の2冊を選んで購入しました。
1日1つの話を子供に読んでもらおうと思っています。
量が増えると子供が嫌がるので、無理のない程度に読書する習慣を身につける作戦。
適当に読んだふりする場合があるので、声を出して読むように伝えています。
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