東進オンライン学校の小学3年生の国語の授業で、児童書「かあちゃん取扱説明書」いとうみく作の本をもとに現在、授業が行われています。
まず、主人公の子供の作文から始まり「4年2組」と書いてある。
ということは、小学4年生前後の児童書ということだろう。
本の紹介されているサイトに「小学3・4年生」が対象と掲載されていた。
今まで、オンライン授業の題材となる児童書の中には、子供の好き嫌いがあるが「かあちゃん取扱説明書」は、子供はお気に入りになっているようだ。
気に入っているようなので、実際に本を買ったけど、子供は読まないね...。
小学校で本を読む時間だったら、楽しく読んでくれそうかな。
私も少し読んでみたけど、おもしろく、小学生と親の心情がよく書けている。
作者の子供がちょうど小学4年生だったのかな?
私が小学生の頃、本を読む時間は、エジソンなどの伝記シリーズを読んでいた。
おもしろい児童書を読んでいたら、もっと本を自分から読んでいたかもしれない。
「かあちゃん取扱説明書」のタイトルは、西野カナの「トリセツ」の曲の影響かなっと思ったけど、それ以前に発行されているから、西野カナの影響ではないようだ。
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