子供の勉強へ対する姿勢の変化
勉強嫌いで、子供が自ら勉強を始めることは、ほとんどなかった。
しぶしぶ小学校の宿題をやる程度...。
進学塾へ通いだして、余計に勉強嫌いになってしまったかなっと思っていたが、徐々に自分から勉強するようになった。
予習・復習を大切にしている塾だし、毎回、テストがあるから、どうしても事前に勉強をしないといけない。
さらに、成績によるクラス分けがあり、現在、成績が悪いクラスにおり、良いクラスにいないと中学受験は絶望的と言われているから、良いクラスに上がろうと頑張っているのかもしれない。
今後、定期的にクラスの入れ替えテストがある。
仲のいい友達が、有名中学へ受験するらしいし、好きな女の子も同じ進学塾へ通っており、良いクラスにいるから、後押しになっているのかもしれない。
勉強をやるようになって、普段のテストで100点を取ることが多くなったが、国語の文章問題だけ平均点以下のままだ。
読解力が低いので、本を読むように言っているが、読書はまだ自分から読むことはない。
やっと漫画をたまに読む程度。
ゲームですら、説明の動画になったら興味なさそうな感じだ。
課題は、読解力
本を読む習慣作りを身に付けないといけないが、まだ好きなジャンルも見つからないし、子供が選ぶ本は、小学低学年のまま。
親としても課題の一つだ。
私は子供と同じ年齢の頃、伝記シリーズが唯一、好きなジャンルの本だった。
とくにエジソンの話が好きだったなぁ。発明とひらめきが好きなのかもしれない。
現在、子供は試し読みもしないから、好きなジャンルを見つけるのも難しい状態だから、何かのキッカケで読むかもしれないため、子供と一緒に模索していこうと思います。
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