今日は、小学校の家庭訪問の日
家庭訪問はコロナ禍により、先生が家の中にあがらず、玄関先で5分程度、話すということ。
子供が1年生の頃は、普通に部屋の中にあがられたが、2年生は中止、3年生はリモートでの家庭訪問だった。
住んでいるマンションはベランダが狭く、洗濯物が干せないので、屋上が開放されている。
でも鍵があり、各部屋の人が鍵を持っており、住んでいる人だけ自由に行くことが可能。
よって、妻に「屋上で先生と話したらいいのでは?」と言い、屋上に行ったようだ。
その間、私と子供は近くの神社へお参りに行った。子供が「鬼ごっこをしよう!」と汗だくで走り回っていた。
しかし、子供が「トイレ!」と言い出し、どうやら(大)のようだ。
神社のトイレはコロナ禍により使用禁止になっている。
よって、マンションの下まで戻って来ていたら、妻から電話があり、終わったのかなっと思ったら、屋上に閉じ込められたとのこと。
先生と話し合っている時に、洗濯物を取りに来た人が鍵を閉めて出ていった。
屋上のドアの外側には鍵を開けるのが付いておらず、どうすることもできないようだ。
マンション自体の修繕工事の時、ドアを変更しており、以前は外側からロックの解除ができたが、なくなったみたい。
ドアノブが握って回すものから、部屋のドアのような上から下へ下げて開けるものになっていた。
修繕工事をした会社が手抜き工事をしまくっており、今だに揉めている...。
さて、子供がトイレと言っていたから、マンション下にいてよかったし、妻がスマホを持って屋上に行っていたから、連絡できてよかった。
すぐにマンションの理事長の部屋に行ったら、居てくれて鍵を借りることができた。
先生はうちが1人目なので、もし閉じ込められたままになっていたら、かなりの時間のロスになっていたことだろう。
幸い早めに脱出できてよかった。
以前なら管理人が居てくれたが、今は管理人が午前中だけに変更になったから、管理人に鍵を借りる時間が短くなり、今後、閉じ込められたら大変になるというのがわかった。
5分程度で事件が起こることは思ってもみなかった。
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