小学2年生の子供は現在、算数を得意とし、国語が苦手だ。
本は読んでいるが、どうやら本の内容を頭の中で把握できておらず、ただ読み上げるだけのようだ。私も子供の頃、同じ行と何度も読んでいたから、何とも言えない...。
よって、読解力のテストがかなり苦手。
打開策として「オンライン四谷大塚」を受講し始めた。
小学校のオンライン授業の影響もあり、講師が頻繁に会話するように投げかけるため、講師から見られていると勘違いおり、姿勢良く見て、返答もしている。
まだ初めて間もないので勉強の成績とは直結していないが、続けて行ったら効果はありそう。
国語のテストの結果
ついに小学校の国語のテストで50点を取ってしまった。
せめて悔しがったり、次を頑張ろうという姿勢があったらいいが、子供はテレビ&ゲームに夢中だ。テストの回答も適当に書いている感じがした。
はい、子供は大目玉が食いました。
これが続いたらテレビ&ゲームは無しになってしまいそう。
現段階で、我が家ではYouTube禁止令が発令している。
YouTubeを一旦、見出したら永遠に見続けるからだ。
今週末に小学校で小学2年生の漢字のまとめテストが行われる。
その結果次第で何らかの罰則が発動することになるだろう。
例えば、テレビ&ゲームの1日の時間制限など。
子供は全然、緊迫感はない...。罰則が実際に発令して泣くくらい。
だが、罰則ばかりやっていたらますます子供は勉強嫌いになっていく...。
勉強の楽しさを親が教えないといけません。
クイズやゲーム感覚でやっていったらいいけど、教える能力が欠けているので、厳しい状況...。実際に楽しい授業を受けたことがないので、どうやったら楽しくなるのかが分からない。
授業とは関係ない脱線話をして子供心を惹きつける先生はいたが、勉強自体を楽しませる先生は存在しなかった。
とりあえず、漢字テストに向けて、子供と一緒に頑張ろうと思います!
今できることは、子供が正解したら大袈裟に褒めることで、子供に自信を持たせることです。
スポンサーリンク