子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

ついに福岡も3度目の「緊急事態宣言」が発令される。

ついに福岡も5月12日(水)より、3度目の緊急事態宣言が発令。

ちょうど福岡の聖火リレーの日程と重なるので、点火式のみを行うように変更のニュースが流れています。

聖火リレーは、少し離れた場所から見ようかなっと思っていたが断念。

イベントも続々、延期の知らせが流れてきている。

5月下旬に予定されていた小学校の運動会も延期されることでしょう。

後日、運動会は6月に延期の発表がありました。家庭訪問は途中で中止になった。

すでに子供は運動会を楽しみにしていない様子。

中止・延期・変更などの内容が繰り返され、おそらく先生たちは対応に大変かもしれませんが、子供たちは、指示や知らせがくるのを待っているだけなので、もうどうでもいいような感じになっている。

ゆとり世代、さとり世代ときて、コロナ世代と呼ばれるようになるのかな。

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緊急事態宣言の緊張感は、ない...。

緊急事態宣言については、あまり効果がみられない。

ほとんど外食しない私にとっては、生活に変化はない。外出を控える程度。

飲食店やイベントの主催者が慌てているくらいかな。

第1回目の緊急事態宣言が一番困った。それは公園の封鎖だ。

小学校がお休みになったにも関わらず、子供の遊ぶ場がなくなった。屋外だから公園くらい開放してほしかったが、公園周りの民家からの苦情や自粛警察の影響でそうなったのだろう。

第2回目以降の緊急事態宣言からは、公園の封鎖はなくなった。

様子見で、そこまでしなくていいと段々と緩くなっている。よって、第1回と第3回の緊急事態宣言の効力は全然違うものだろう。

緊急事態宣言が発令されても、緊張感が全然伝わってこない。

「緊急事態宣言が発令されたね」と会話のネタになるくらい。ほとんど変わらない生活だ。

そもそも緊急事態宣言が発令中なのかもどうか不明な感じ。明確に緊急事態宣言が発令されているかどうか示されていないのでわからないし、ニュースで発令されているのか解除されたのかを確認しないといけない。

エヴァンゲリオンみたいな感じで発令中の期間は「緊急事態宣言が発令中」という警告をオーロラビジョンで流し続けたり、市役所の横断幕で示したり、ローカルテレビ番組内で隅っこに文字を流したりして緊張感を与えないと伝わってこない。

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コロナ禍前に急速に店舗拡大していたトレーニングジムが閉店していっているし、厳しい業種がある一方、株価は上がっているし、先が見えない状況。

コロナ禍でよかった点は、オンライン化の急速な発展くらいかな。

マスクの向上も最初はいいと思っていたが、いろんなマスクを試して、そんなに向上していないのに気付いた。結局は布マスクより、従来の使い捨てマスクの方が呼吸がしやすいし、性能も良かった。ガスマスクの短略化とデザインの向上があったらいい。将来的にマスクでは防げないような事態が起こりそうだから。花粉の季節は、可能ならば外出時にはガスマスクを付けておきたいと思うから。

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