11都道府県に「緊急事態宣伝」が出され、私たち家族が住む場所も「緊急事態宣伝」のエリアになりました。
だが、夜に外食をすることは滅多にないので、とくに生活の変化は見られません。
1回目の時と比べたら全然、緊張感がなく「緊急事態宣伝」の言葉の効果も低いようだ。
水の在庫が少なくなっていて慌てたけど、普通にスーパーで売っていました。前回のように買い占める人が減ったのでしょう。
緊急事態宣伝1回目
1回目の時は、学校が休校になり、まだ小学生低学年の子供を1人にさせることはできないので、夫婦でどちらが見ておくかを相談しながら勉強を見たり遊んだりして、日々大変でした。
一番大変だったのが公園の封鎖。
開放的なエリアなのに、まさかの封鎖で体力が有り余っている子供を遊ばせる場所を探すのが困難でした。平日の公園で子供の声がうるさいと、公園の近くに住んでいる人が、近隣の学校に苦情の電話をかける人も多かったようだ。正義を振りかざす自粛警察の存在も面倒でした。
遊具だけの封鎖だけならまだよかったが、最後の方は公園全体が侵入禁止になっていた。
子供が楽しみにしていた小学校のプールも全面禁止でした。よって家のお風呂に水を入れ、浮き輪に入って、とりあえず満足していました。ビニールプールが売れたことでしょう。
マンションに住んでいるので、家の中で物音を立てて遊ぶのはご近所迷惑だから、封鎖になっていない場所を探して子供と散歩したりしていた。
緊急事態宣伝2回目
2回目の「緊急事態宣伝」で困るのは酒類を提供している飲食店、イベントを開催しようとしていた団体だろう。
政府が海外からの入国禁止にしなかったから、コロナも変異種が日本に入ってきている。よって、重症患者が増えそう。
二階幹事長が全国旅行業協会の会長を務め、見返り金欲しさにGoToキャンペーンを奔走した結果が今の状態と言えよう。菅総理は操り人形状態で役に立たない。
早めに2回目の「緊急事態宣伝」を解除したら、再び感染者が増え、春頃に3回目の「緊急事態宣伝」がくると予想されている。ワクチンが完成しないとその繰り返しだろう。
元気な老人の行動にも注意させてほしい。最近、年配者の歩きタバコする姿を目にする頻度が高くなってきている。公民館からは、窓を開け、大声でカラオケを歌っている歌声が聴こえてくる。
若者には制限が厳しいのに、年配者には緩い感じがする。
でも、愚痴を言っても始まらないですよね。一人一人の心掛けで新型コロナウイルスの感染を抑えていかないといけません。
今後はストレス発散するアイテムが増えてきそう。
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