子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

勉強を嫌がる子供に悪戦苦闘

ニュースにもなっているが、家庭学習では親が先生に変わって勉強を教えており、悪戦苦闘している家庭が多いのではないでしょうか。

家庭によって違ってくると思うが、一緒に遊んだり、ふざけたりしている家庭では、子供は親に対して素が出るため、嫌な時は嫌と言ったり、なかなか勉強を始めようとはしません。

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東大生の親が出版している本を読んだら、勉強を遊びだと思い込ませ、実際に東大生も子供の頃、勉強している感じはしなかったと話す。

勉強をクイズの延長上に、もっていけたら一番いいが、そんな教えを子供の頃にされておらず、本を読んだだけの知識では実践できなかったり、うまくはいかない。

うちもうまくいっていません...。

勉強を嫌がり、始めないの繰り返し。怒って無理やり始めさせ、ますます勉強嫌いになっていく。

毎日、子供にさせていること

1)九九を言う(まだ完全に暗記できていません)
2)小学校より送られてきたプリント(国語と算数1ページずつ)
3)ドリル1ページ/5冊分(小学1年生の復習も含む、とくに読解)
4)オンライン授業
5)1冊本を読む(少し文章が長めの絵本など)

上記を終えたら、テレビやゲーム(あつまれどうぶつの森)をやっていいようにしています。

テレビやゲームを少しでも先にさせてしまったら、余計に言うことを聞かなくなります。

まだ小学2年生だから、隣についていなければいけないので、仕事や家事がその時間はできない状況です。

気がかりは、他の同じ学年の子供たちが、どのくらい勉強をやっているかどうか。

おそらく皆さん、気になっているはずです。この期間によって学力に差が出ていることが、学校が再開された時に明確になることでしょう。

小学1年生の頃の同じ教室の親たちとLINEで繋がっているが、まだ気軽に話せる仲ではないので、誰も話を切り出さないのです。

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛もより、暇を持て余している人が多いと思います。

事業を展開している人は金銭面での苦難、運動不足による肥満など大変でしょうが、うちの場合は、子供が家にいる分、通常より逆に忙しくなっています。

公園の完全閉鎖

緊急事態宣言により外出自粛で、各施設は休館になり、公園に子供たちは押し寄せた。といっても、通常より少し多いなっと思う程度。

その結果、公園付近の住人が騒音で迷惑になったり、自粛ポリスとなる者が現れて揉めることが多発した。

大型の遊具は網やロープで覆われ、立ち入り禁止になった。

広いスペースでボールで遊ぶ人が多くなったが、緊急事態宣言が解除になったのに、公園自体に入れないようになってしまった。駐車場も封鎖になったのだ。

解除されたのに、よりひどい状態になった。

公園くらい解放してほしいが、学校がはじまったと同時に解放されるようだ。

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