いよいよ小学2年生になってからの初登校日。
初日でしたので、小学校の校門まで見送ろうと子供に付き添いました。
久しぶりの登校で、子供は不安とドキドキ感を抱いているように思えました。
校門前には報道陣のカメラが多く来ており、白バイや警察官が多く立ち並んでいました。
警察官が5人ほどおり、何か危険な事件があったのなら分かるが、ちょっと多過ぎなのでは?っと思ってしまった。
本日が2年と4年、明日が3年と5年、そして明後日が1年の入学式と6年になります。
去年の入学式には6年生が文化祭の出し物かなっというくらいの演出で、学校の行事の流れなどの説明をしてくれました。
今年は練習ができなく、厳しいかもしれませんね。
しばらくは、住んでいるエリアで2グループに分けての登校になるようです。
1クラスの生徒を半分にするようだ。新型コロナウイルスの第2波、第3波がこなかったり、全国での学校での感染がみられなく、安全性の確認がされてから、全校生徒での登校が実施される予定とのこと。
学校へ行った子供の反応は?
午前中の早めの帰宅時間で、小学校へ迎えに行きました。
大きな荷物を持って帰ってくるという事前の情報があったから、自転車で迎えに行きました。
最初の子供が下駄箱から出てきてから、約25分後にうちの子供が出てきました。
子供の間隔を空けて、出てくるから下校だけでも、かなりの時間がかかるようだ。
子供に学校の感想を聞いてみたところ「楽しかった」とのこと。
久しぶりの学校で、お友達とも会え、嬉しかったようです。
大きな荷物は、1年生の時に作った大量の絵や文でした。
突然の学級閉鎖で、きちんとお別れもできないまま1年生を終え、仲良くなっていた6年生たちとも会えずに卒業していきました。
今後もいろいろ変更がありつつ、子供の小学校生活が始まっていくことでしょう。
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