学級閉鎖でオンライン授業と思いきや...
小学校の子供のクラスが学級閉鎖になり、3日間オンライン授業になった。
やっとクロームブックが活用できる。
小学校でたまに使用しているみたいで、みんなオンライン授業をスムーズに開始できているようだ。
カメラをON、マイクはOFFにしておき、質問がある人はマイクをONにして話している。
以前、コロナ禍で少し、オンライン授業をした時は、マイクをずっとONにしている子供がいたり、グダグダ感があったが、子供たちは扱いに慣れていた。
オンライン授業を1日中するかと思いきや「朝の会」と「帰りの会」だけだった...。
「朝の会」で、出席確認と勉強する範囲の告知。
「帰りの会」で、出席確認、質問など。
オンライン授業では、ないやん...。
てっきり、オンラインで授業をするかと思っていたが、そんなことはなかった。
ずっと自習みたいな感じだ。未だに進歩がなかったね。
だが、子供はインフルエンザが治りつつあるが、オンライン授業での告知がないと「キツイ」と言い、まったく勉強せず、ずっとテレビを見ていただろうから、よかったと思った。
がっ!
最初の1時間と残りの1時間しか勉強しなかった...。
「朝の会」と「帰りの会」だけでもオンラインがあって、子供の気持ちが変わったと思っていたのに...。
担任の先生は、熱はないが喉を痛めているようだった。
放課後、先生は小学校にいないと言っていたので、おそらく病院へ行くのだろう。
塾のオンライン授業
今日もお休みすると塾へ連絡したら「zoomで参加するように」と言われた。
なんだ、オンラインで授業を受けられるんじゃない。早く言ってよね〜っと思いつつ、しかし、プリントを塾へ取りに行かないといけない。
オンラインだけど、プリントはアナログな渡し方なんだね。
急遽、決まったので予習をせずにオンライン授業に参加したから、ミニテストの結果が悪く「しっかり予習しなさい!」と厳しい言葉が聞こえてきた。
インフルエンザなどの言い訳は、一切通用しない。
授業間にも今、授業した内容のミニテストが行われる。
各自点数を言わないといけない。子供は30点満点の10点と答えると「お前、ヤバイぞ」と言われ、威圧感があり、言葉使いが悪く、子供の教育の本で言っちゃダメな言葉を浴びせ続けられる。
厳しい場所で子供は頑張っているんだなっと思った。
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