子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

体操教室の体験レッスンを受けた感想

体操教室の体験レッスンを子供が受けてきました。

体操教室が子供に一番合っているのでは?と思っていました。

野球やサッカーなどの球技は、遊び程度ならやるが、細かいルールを覚えようとしなく、興味が薄いと思われる。

私も卓球、バスケ以外の球技は苦手だったので、何とも言えない。

子供は自宅のベットで前転や逆立ちなど、マット運動をやっているので向いていると思っていた。

さらに子供のうちに、バク転やバク宙ができたらカッコイイ!

いろんな体操教室があり、女の子のダンスやチアなども一緒にやっているところもある。

子供はそれらは拒否反応が出ると思い、マット運動中心のところを探していたら、マッチしている教室を発見!

車で20分程度の場所にあり、隣にはバッティングセンターなどの施設があって、広めの駐車場があるから停めやすい。

よって、体験レッスンに申し込みしていました。

さて、実際に体験レッスンが始まった。

参加人数は8名。

だいたい5〜10名程度とのこと。

まずは、厚めのマットを使い、乗ったり降りたり、飛び跳ねる運動をいくつかやっていた。

それだけで、子供は汗をかいていた。

次にストレッチ。

定期的なストレッチをしてこなかったので、子供のカラダが硬いことがわかった。

その後、カラダが硬かったのがショックだったみたいで、自らストレッチをやるようになった。

それから、逆立ちを中心とした運動。

途中、水分補給の休憩があるので、私は車にタオルを取りに行き、自動販売機で飲み物を買ってきた。

側転を中心とした運動では、子供は側転を得意としてきたけど、反対回りや前向きで着地することができなかった。

指導者も質問がないと、細かなやり方を教えないので、子供は苦戦していた。

内容的には小学校の体育をレベルアップした感じだった。

ツラそうだったが、結果的に子供は楽しかったようだ。

しかし、小学高学年クラスでは、そのうち飽きてくると思う。

バク転ができるようになったら、その上のクラスでレッスンを受けることができるようになるようだ。

バク転ができるまで、体験レッスンを受けたコースに通い、バク転を練習して体得してレベルアップしていってほしい。

現在、数日前から足の甲あたりの痛みがあるようなので、それが治ってから通い始めようと思っています。

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