子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

小学5年生の思い出

私の小学5年生の思い出

子供は現在、小学5年生。

私は小学1〜4年生まで、小学校や習い事以外は、外で一緒に遊んでくれる人を探しながら彷徨い歩く悲しく切ない生活をしていた。

親や兄が一緒に遊んでくれることはないし、邪魔者を扱いされるから、家に居るのが嫌だったからだ。

今だったら一人で過ごす方が楽だが、子供の頃は一人で過ごす術を知らなかった。

小学5年生から変わった生活へ

小学5年生から変わったのは、担任の先生が子供達から好まれる人柄で、その先生がバスケットクラブの顧問を担当したから、バスケットクラブに所属した。

よって、彷徨い歩いていた放課後の時間はクラブ活動の時間になった。

当時、身長の低かった私には不向きだったが、彷徨い歩くより充実した時間を過ごせた。

バスケットは、ドリブルは上手かったが、シュートが下手くそだった。

身長が低いから、ゴールの位置がとても高く感じた。

身長は高2でイッキに伸びました。

AチームとBチームを分けられ、Aチームは上手い連中(5人)で、その後にBチームとなり、Bチームのリーダー的存在の位置だった。

Bチームのリーダーってことは、その他のメンバーが私より下手なので、パスする人がいない...。

私がシュートを決めれたらいいが、シュートな下手な私はドリブルのスキルで追い抜いてもパスする人がいなく、試合は楽しくなかった。

人気の担任の先生がいたからバスケットをやっただけだから、中学生になったら陸上部に入った。

もし、同じ人生を繰り返すなら、クラブには入らないだろう。

さらに、担任の先生は絵本が好きで、金曜日の5時限目だけするクラブ活動に「絵本クラブ」というのを新たに作り、放課後に入っているクラブ以外を選ばないといけなかったので、それに入った。

その先生は日曜日に、ただ歩くだけの「歩こう会」を発足し、出掛けた。

内容は遠足とほとんど変わらなかったが、遠足と違ってふざけても怒られないし、車がほとんど来ない道路では2列に並ばなくていいし、みんなで一緒に歌ったりしながら開放感があって、遠足の中で一番楽しかった思い出だ。

でも、そんな人気の先生も今、振り返れば、全体責任として全員を正座させたり、女の子の背中に手を入れたり、パワハラ&セクハラがあった。そんな時代だったというのもあるけど、それがなかったら完璧な先生だったなぁ。

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