子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

自分の子供に嫉妬している?

自分の子供に嫉妬している?

子供を羨ましく思う

子供が産まれてから、自分の過去を思い出すことが多々あった。

私の子供の頃の記憶と言ったら、親から酷いことをされ続けたなぁっと...。

罵倒され、暴力を受け、放置され、意見は通らず必ず反対された。

逆に兄は過保護に育てられ、怒られているところを一度も見たことがなかった。

でも、世間体を異常に気にする親だから、家と外では別人になる。

よって、今でも私の友だちは、いい親だと勘違いしている。

よく「親を大切にしなさい」「親孝行しなさい」と言う人がいるが、おそらく親に酷いことをされていない人が言っていると思われる。

それに比べたら、私の子供は愛されて育ち、友だちとも仲良くしている。

それなりに悩みはありそうだが、

正直、羨ましい。

現在は、中学受験へ向けて勉強を頑張っているが、合格するには厳しい成績。

中学受験後に「不合格」の文字を見て、もっと勉強していたらよかったと後悔するのかもしれない。

子供の通う小学校は中学受験をする子供が毎年多く、市立中学に入学してから、塾へ通っていた友達が私立中学へ入学し、いないことに気付くのだろう。

でも、中学受験の目標がなかったら、勉強をしてこなかっただろうし、塾へ通っていない子供との勉強の差は大きい。

小学校のテストは、90〜100点を取っており、勉強をする習慣が身に付いてよかったと思っています。

おそらく市立中学校へ進み、高校受験である程度の高校へ進学するのではないだろうか?

未だに夢がないので、そこそこ頑張って、そこそこいい人生を送ってほしいと願うのだった。

できたら夢を見つけてほしいなぁ。

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