応援団に立候補
子供が小学校の運動会の応援団に立候補し、5、6年生で集まり、練習しているみたい。
私が小学生の頃、人前に出るのが超苦手だから、立候補するなんてあり得ない。
子供も目立ちたがり屋ではなく、人前に出る時は極度の緊張をしているみたいなのに...。
授業中も4年生まで、ほとんど手を挙げることはなく、5年生からやっと手を挙げ出したくらい。
なのに、なぜ?っと思ってしまった。
おそらく、妻の遺伝子が芽生え始めたのかもしれない。
妻は生徒会長をしていたほど、人前に出るのは平気。
だが、応援団といっても、応援合戦があるわけではない。
別の学年の種目の時、応援をするのだ。
まだコロナ禍が残っている運動会の流れ
コロナ禍前の運動会は、子供が1年生の時だけ。
当時、6年生は最後の運動会ということで、感情が高ぶり、涙を流しながら応援していた。
リレーで負けた組は、倒れ込んで泣いていた。
それだけ情熱を燃やして運動会にかけていたのかもしれない。
それを見ていた5年生が6年生になった時、感情を爆発させるのだろうか。
しかし、コロナ禍でそういうのを見ていない、または覚えていない5、6年生はどうなるのだろう?
慎重な小学校は当然、コロナ禍前のような運動会にすべてを戻すことはなく、前半の部、後半の部と分け、2、3、5年生と1、4、6年生で分かれる。
教室にいる生徒は運動会の様子がスクリーンに映し出されているのを視聴している。
応援団は教室に戻らず応援している時間が長かった。6年生は少し混ざっている種目もある。お弁当はナシ。
父兄も入れ替えで、学年の種目によっても入れ替えのお願いがきている。
来年で、やっと通常の運動会に戻るのかもしれないね。
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