子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学6年生になりました。中学受験へ向けて勉強中!

映画ドラえもん「のび太の宇宙小戦争リトルウォーズ2021」を子供と一緒に観た感想

延期また延期で、延びに延びていた映画ドラえもん「のび太の宇宙小戦争リトルウォーズ2021」が公開され、前売りのムビチケを購入していたので、子供と一緒に映画館へ行き、観てきました。

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1985年に公開された映画のリメイク版だが、現代風になっておもしろくなっていた。

前作を子供がHuluか何かで見ているが、武田鉄矢の挿入歌などでつまらなさそうにしていた。

子供は綺麗な映像をたくさん見ているから、昔の映像はつまらなく感じるのは仕方がない。

今回の挿入歌で、ビリー・バンバン「ココロありがとう」がちょっとミスマッチだったかな。

鬼滅の刃など挿入歌で盛り上がりをみせる中、今回のドラえもんは盛り上がり的に違和感を感じた。挿入歌だけ古臭くなっていた。ヒゲダンの曲がよかったね。

以前の映画で、変に泣かせにかかる映像が増えた時もあったが、今回は心地いいストーリー仕立てになっていた。

それから、もしかしたらなくなっているかもっと思っていた先着でもらえる「ロコロココミック」が無事にもらえました。

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ドラえもんなどの子供向け映画を映画館で観るのは、今回で最後にしようと思っている。

幼い頃、アンパンマンの映画を一緒に観に行き、はじめての映画館は少し緊張していたようで、背筋をピンと伸ばして観ていたのが印象的だった。

子供が喜ぶならっと一緒に映画館へ観に行っていたけど、さすがに、子供映画を観るのはツラくなってきた。

ディズニーやピクサー映画は、ディズニープラスで早く観ることができるし、コロナ禍で映画館へ足を運ぶのが億劫になってきたのだ。

今後の映画で観たいのは「シン・ウルトラマン」と「シン・仮面ライダー」かな。

今の仮面ライダーのやりすぎたCGのエフェクトが受け付けない...。

「シン・仮面ライダー」は、昔風な感じなのに新しい映像を庵野秀明氏はやってくれると期待している。

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