子供と一緒に、STAND BY ME ドラえもん2と劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観てきました。
STAND BY ME ドラえもん2の感想
子供がSTAND BY ME ドラえもん2を観たいというので、一緒に映画館へ観に行きました。
山崎貴が難産だったいう作品だから、決しておもしろくないんだろうなっという予感がありました。
観た感想は、やはり難産だったんだねっという印象を受けた。
ストーリー全体がうまく構成されていなかった感じを受けました。無理やり混ぜ合わせた感もあり、泣く場面が作られているが、うまく気持ちが入れなかった。劇場で観ていた人たちも「どこで泣くの?」と言っていた。とにかく感情移入ができない流れでした。
子供も後半、退屈そうでした...。
のび太としずかちゃんの結婚式をメインにもってきたのが失敗だったように思われる。
おばあちゃんの話は好きなので、それを軸に、隣に住んでいた「赤いくつの女の子」の話、ジャイアンが「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」のルーツになっているランドセルの話をミックスさせた方がよかったのかも。
アニメの映画ドラえもんになったら、普段、意地悪なジャイアンが、仲間思いで正義感が強くなるところが好きだ。ジャイアンがカラダをはって仲間を守る場面はグッとくる。今回もその場面があるが、伏線なく急に現れるので違和感があった。
のび太の小学生の頃の世界観は昭和なのに、大人になったらドラえもんが生まれた2112年のような時代で近未来になっているのも違和感を感じる。のび太の大人の世界は、通常だったら20世紀内の頃だと思われ、現在に近い状態のはず。
さすがに3は、もうないように思われるが、もし製作するなら、ガラッと変えて映画ドラえもんのような宇宙や別世界にした方がいいのかな。
2のブルーレイが発売されたら、3Dでなかったら購入しない。3Dだったらまた観てみたいな。
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の感想
子供が怖がって観ないと言っていた劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。
よって、1人で先に観に行っていたが、ドラえもんを観終わった後に子供に「鬼滅の刃を観る?」と聞いたら「観る!」と答えたので、続けて映画を観ることにした。
以前、1人で観に行った時は配布物は終わっており、何ももらえなかったが、今回、煉獄と猗窩座(あかざ)のイラストが描かれた厚紙をもらえた。
マウスパッドとしても使えるように厚紙にしたのかな?
鬼滅の刃の公式サイトに第2弾「ufotable描き下ろしA5イラストカード 弐」を全国合計100万名に配布と記載されていました。第4弾まであるようです。
初回に観た時は、後半間延びしている感じを受けたが、2回目は流れを分かっているので、2回目の方がより楽しめました。
子供は怖いというイメージを持っていたので、始まる前は怯えた感じだったが、思っていたより怖くなかったので、楽しめたようでした。
煉獄さんが...。というショックもあったようだ。
劇場版ポケットモンスターココ
子供が楽しみにしている今後の映画は「劇場版ポケットモンスターココ」。
正直、私はポケットモンスターのアニメと映画はおもしろいと思えないので、行きたくないのだが、子供が楽しみにしているから仕方ないかな。
入場特典があるので、観に行くなら公開日に行かないといけない。
劇場版仮面ライダーゼロワン
ビルド、ジオウと仮面ライダーの映画には、映画館に観に行っていたけど、仮面ライダーゼロワンの後半からおもしろくなく、仮面ライダーセイバーに関しては問題外...。
子供が仮面ライダーの話をすることはなくなったので、観に行かないと思います。DVD発売された時にレンタルでいいかなっと。
鬼滅の刃は、漫画の単行本最終23巻発売、アニメ第2期放送、さらに映画と鬼滅の刃ブームは続きそうだ。
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