劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」を映画館で観た。
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」を映画館で観てきました。
子供と一緒に観に行こうと思っていたが、まさかの「怖いっ」ということで1人で行ってきました。
テレビアニメは以前、子供は全話を観ていたのに見直していた時に怖くなったらしく、映画は行かないって言い出したのでした。
さて、平日の午前9時からの上映でしたが、観客は10数人いました。これだけ上映回数があるのに多い方ではないでしょうか。
ユナイテッド・シネマで観たのですが、金曜日は会員デーで大人1,800円の料金が1,100円と700円お得な料金で観ることができました。
残念ながら入場特典は何もありませんでした...。塗り絵くらい残っているのかなっと思っていましたが何もないのは寂しいですね。
鬼滅の刃0巻「煉獄零巻 (れんごくぜろかん) 」の内容は週間少年ジャンプにも掲載された内容ですよね。
さて、できる限りネタバレしないように感想を書きたいと思います。
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」を観た感想
開始時、実写映像かと思うくらいクオリティが高くて驚きました。
あれ?始まったのかな? アニメだよねっと思うくらい。
漫画を読んでおらずテレビアニメの内容以外、物語を知らない。でも予告ムービーを見ており、大まかに予想していた内容と同じでした。よって、予告を見らずに観たかったかな。
最後の方、間延びする部分もあったが感動的でした。
観客席からは女性のすすり泣く声が聞こえてきました。
私もちょっとウルウルきていました。
LiSAの歌う主題歌「炎」ですが、テレビアニメの神回と言われている19話「ヒノカミ」で、「竈門炭治郎のうた」に合わせてアニメが展開していく、うま過ぎる演出でした。
LiSAの「炎」も劇中で、そんな展開になるのかなっと思っていたが、エンドロールで普通に流れました。ちょっと残念だったかな。
「炎」の曲を聴くたびに映像が頭の中で流れ、感動が蘇ってくると思っていたから。
エンドロールが流れ、皆さん来年のアニメ化へと繋がる映像が流れるのかなっと誰も席を立たなかったが、おまけ的な映像はありませんでした。
煉獄さんのイラストが数点ほど流れるだけでエンドロールに力は入れられていませんでしたね。
でも、YouTubeでのLiSAの「炎」のMVはすごい再生回数になっています。
私は、iTunesでLiSAの「炎」と「竈門炭治郎のうた」を購入してダウンロードしました。
しばらくヘビーローテーションになりそう。
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