仮面ライダー生誕50周年で3つの重大発表がされた。
1、「仮面ライダーW(ダブル)」のその後を描くマンガ「風都探偵」のアニメ化が決定
2022年夏、配信。配信? ネット配信限定なのだろうか。
2、リブート作品「仮面ライダーBLACK SUN」制作決定
2022年春、始動
大人向け作品とあるから、セイバーに続く、通常の番組ではないようだ。
3、映画「シン・仮面ライダー」
2023年3月公開。脚本・監督/庵野秀明
シン・ウルトラマンの公開前だけど、シン・仮面ライダーが一番楽しみですね。
仮面ライダーセイバーが面白くなさすぎて仮面ライダー離れしつつあった。
庵野秀明が脚本・監督ということで、原点に注目しつつ現実でも本当に仮面ライダーがいるのだろうかっと妄想させてくれるのでしょうか。
姿がバッタっぽい仮面ライダーになるのかなっと思ったが、以前、真・仮面ライダーで登場しているからそれはないかも。公開ビジュアルのイラストも初代仮面ライダーっぽいシルエットだ。
仮面ライダーとしての苦悩があってもいいが、少しだけにして苦悩の話を長くさせないでほしい。
主人公はやはり、藤岡弘の息子の藤岡真威人に演じてほしいな。本人も仮面ライダーを演じることを希望しているから。
基本に戻るため石ノ森章太郎作の漫画を読みたくなった。
シン・仮面ライダー進展情報
『シン・仮面ライダー』プロモーション映像が公開された。
初代仮面ライダーの映像を元に再現されたカタチだが、ワクワクが止まらない...。
俳優も決まり、池松壮亮と浜辺美波が判明。
主役が池松壮亮ということで、変なコメディタッチの場面がなくなりそうで期待が上がる。
周りがふざけても池松壮亮が真顔で流しそうだ。
最近の戦隊モノはコメディタッチが強くて嫌。初代仮面ライダーで、たまにおやっさんがふざけたことを言っても、本郷猛が「何言ってんだおやっさん!」と冷静にツッコむのがよかった。
最初に公開されたイメージイラストから、ダークっぽい仮面ライダーの姿を想像していたが、初代仮面ライダーに合わせていますね。
しかし、バイクにライトが4つあったり、ちょっとエヴァ感なデザインを感じてしまう。
現在の仮面ライダーは、見た目を派手にするためCGやエフェクトが邪魔だったり、ぎこちない動きが残念だが、やはり『シン・仮面ライダー』は特撮感を出してきそうですね。
昭和っぽい撮り方だが、逆に新鮮さを感じる。乞うご期待ですね!
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