子供に本を読むように伝えると、楽をしようと絵本を読もうとする。
もうすぐ小学3年生になる子供が読むのに適した本が家には少ない。おしりたんていは、もう卒業する年齢だろう。
そこで、妻が2冊の本を買ってきた。
1冊目は「短編集あらしのよるに」。四谷大塚オンライン授業で絵本「あらしのよるに」が小学2年生の時、題材になっていたから選んだのだろう。
オンライン授業は、ガブとメイの心情を探っていく内容でした。
2冊目は「ノラネコぐんだんと海の果ての怪物」。人気そうな本だから選んだのかな。
妻は「宇宙スパイウサギ大作戦」の本を購入したかったようだ。
よって「ネットで買っておいて」と頼まれた。購入しようと思って見たら、約1,500円と値段が高い。
中古本が1円からと記載されていた。もしかしたらベストセラーの児童書は古本がたくさんあるんじゃないかと思った。
そこで、近くのブックオフへ行ってみた。
残念ながら「宇宙スパイウサギ大作戦」はなかったが、児童書がたくさんあった。
その中でも3冊あった「ぼくは王さま」を選んだ。一番キレイな本を選んだが、新本なくらいにキレイだ。
親が子供に本を読んでもらいたくって児童書を買ったが、子供が全く読まなくて売られた本が、もしかしたらたくさんあるかもしれませんね。370円でした。
さらに、問題集もあることに気が付き、選んでみた。
齋藤孝著の「声に出してマンガでおぼえる3年生の漢字」。こちらも使われていないくらいキレイ。930円。問題集や勉強の本は売れるのでしょうね。割高な金額になっていた。
あと小学3年生「くもんの算数の文章題集中学習」を選んだ。720円。全く使用されていない。
子供は算数は得意だが、文章問題が苦手だから選んだのでした。
さて、児童書は大体1,000〜1,500円くらいの価格で、子供が1度読むには高額。
これからは、古本屋で探してみようと思います。何店かブックオフのお店を巡り「宇宙スパイウサギ大作戦」がなかったら本屋で新本を買おうと思います。
巡る時に、ベストセラーのキレイな児童書を買っていきたいと思います。
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