子供に見せて後悔しているアニメはドラえもん
子供が幼い頃からドラえもんを見ており、映画も映画館へ足を運び何度も一緒に観に行きました。
どうしても、のび太の悪いところが似てくるような気がする。
ぐうたらしていても何とかなる!と思いがち。
どれだけ待ってもドラえもんが助けに来ないし、ひみつ道具もない。
のび太のママの一方的な「宿題しなさい!」は苛立ち、一番よくない典型的な叱り方だ。
出来杉くんではなく、ダメなヤツでもしずかちゃんと結婚できると想像してしまうのかもしれない。
私の子供の頃は、単行本を集めていました。
当時のテレビアニメは、今では放送されない強烈なひみつ道具が出て、少し怖さを感じた回もあった。
現在は、のび太を美化する傾向があるように思われる。
子供に見せるんじゃなかったユーチューバーはヒカキン
ヒカキンの商品説明やコメントの良さではなく、悪いところを真似しがち。
変顔、おふざけ、イタズラ...。
今でもヒカキンの動画を見ようとする。
ゲーム実況のヒカクラ2とゼルダ(ティアキン)だけだけど。
通常動画、銃でのバトルゲーム実況は見なくなった。
フォートナイトなどの銃バトルでは、ヒカキンの口が悪くなり、以前、炎上している。
さすがに中学生になったら両方とも卒業してくれることでしょう。
いや、小学6年生になる前に卒業してほしい。
ドラえもんとヒカキンはマイナス?
ドラえもんとヒカキンは、総合的に子供にとってはマイナスだったように思われる。
でも、こちらの用事で子供の相手ができない時に助けられたことは間違いない。
過去に遡ったら、ドラえもんとヒカキンは子供に見せないかな。
ディズニーやピクサー、ジブリ映画を繰り返し見せるかもしれません。
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