お彼岸にお墓参りにお寺へ行った
妻の母親のはじめてのお彼岸になるから、秋分の日に家族でお寺へ行ってきました。
想像していたより、多くの方が集まっていて驚いた。
黒っぽい服で行ったけど、お彼岸は抑え目の色の服でいいようだ。
そもそもお彼岸のことを詳しく知らなかったが、春分の日と秋分の日がお彼岸で、昼と夜が同じ時間というのと、真東から太陽がのぼり、真西へ沈んでいく日であるためとも言われている。
「この世と極楽浄土が通じやすい日」ということで、お墓参りする習慣があるようだ。
でもこれは、日本だけのようですね。
住職がお経をあげ、その後、お話(説法)があった。
ここの住職はお酒と笑いを取ることが好きなようだ。
え〜、ただいま、総裁選で4人が立候補しているが、人の為と言いながら、文字を合わせると「偽」になる。だいたい人という字が合わさるといい意味の漢字にならない。「僧」とか...。
あと、だいたい子供はお父さんではなく、お母さんっ子が多い。ある時、電話したら子供が出たので「お父さんはいる?」と聞いたら「いらない」と言ってガチャっと切られた。
漫談のように、次から次にネタを披露していく。
年配者が多いから、勝手にオチを答える人も多かった(笑
おそらく何度か同じことを聞いているのだろう。
年を重ねて、お彼岸のことを知ったのでした。
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