子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学5年生になりました。中学受験へ向けて準備中!

TSUTAYAレンタルで借りた映画の感想10本

TSUTAYAにて、久しぶりにレンタルをしたので、10本も借りてしまった。

ピクサー映画の「2分の1の魔法」はなぜレンタルされていないのかな?
私が行っているTSUTAYAだけないのかな?

まず子供用に「劇場短編仮面ライダーセイバー不死鳥の剣士と破滅の本、劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME」「小さなバイキングビッケ」「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」の3本。

もしかして、子供と一緒に楽しめるかもしれない「弱虫ペダル」「浅田家!」「ワンダーウーマン1984」の3本。

そして、自分用に「スパイの妻」「望み」「新 感染半島ファイナル・ステージ」「罪の声」の4本。

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観てから感想を書き足していきたいと思います。

劇場短編仮面ライダーセイバー不死鳥の剣士と破滅の本、劇場版仮面ライダーゼロワンREAL×TIME

セイバーの方は、本当に短編ですぐに終わった。
ゼロワンはCGのクオリティーが低くて観てられなかった...。
CG部分を半分くらい減らしてでも、高クオリティーの製作会社にお願いした方がいいのでは?と思った。
個人的な評価/☆1

小さなバイキングビッケ

「小さなバイキングビッケ」は子供の頃、テレビで繰り返しアニメ放送が流れていた。弱々しいビッケが、一休さんがとんちで解決するように、ビッケも頭脳で閃いて問題を解決していた記憶がある。「ONE PIECE」の作者の尾田栄一郎氏も影響を受けたと言われている。「小さなバイキングビッケ」がなかったら「ONE PIECE」は海賊の話ではなかったかもしれない。
さて、その「小さなバイキングビッケ」が3D映画として蘇った。さらに「SING/シング」のスタッフだから期待値が上がる。
しかし、大人はあまり楽しめない内容でした。子供は楽しめたようだ。
個人的な評価/☆2.5

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒

まさかの日本語吹き替えはなく、字幕のみでした。よって子供は観なかった...。
動きがストップモーションアニメと思えないくらい滑らか。
「KUBO クボ 二本の弦の秘密」は好きだったが「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」のストーリーはちょっとイマイチだったかな。
個人的な評価/☆3

弱虫ペダル

すぐに金曜ロードショーなどでテレビ放映されそうな作品だが、伊藤健太郎が出演しているから彼が復帰するまで無理そうですね。加害者なのに被害者のようなコメントをして、さらに復帰が遠のいているようだ。
最近、道路にロードレースのような自転車で車の邪魔になっている自転車が多いので、あまり共感できなかった。歩行者・自転車信号は赤信号なのに、車と同じ信号に合わせて1台だけすごいスピードで飛び出してくる自転車があり危険だったことがあった。早く自転車にも原付と同じ程度の免許証を必要としてほしい。
個人的な評価/☆3

浅田家!

2部構成的な感じの内容でした。前半/家族写真、後半/震災
実際の浅田家の写真とほぼ同じように撮影していましたね。
愛ある両親で、ちょっと羨ましかった。
個人的な評価/☆4

ワンダーウーマン1984

レトロというより、古臭かった。奇抜なビジュアルのポスターとは印象が違った。
派手なアクションというより、ワイヤーアクションっぽさが強く、スピード感がなくて、ゆったりと動いている感じだった。観ていて退屈さの方が強かったですね。
個人的な評価/☆2.5

スパイの妻

NHKでのテレビドラマを編集して映画化になった作品。
評価が高かったので借りてみたけど、映画化にしなくてもよかったのでは?と思った。
スパイと題しているのに、ハラハラドキドキ感がほどんどなかった。
個人的な評価/☆2.5

望み

子供が加害者なのか被害者なのか分からないまま話は進み、家族の心情を描いています。
過激な漫画や映画が増えていく中、ゆっくり話が進むのでつまらないです...。
個人的な評価/☆2

新 感染半島ファイナル・ステージ

たまたまHuluで「新感染」を観て、面白かったので「新感染半島ファイナル・ステージ」を観てみたくなっていた。内容的には2というより3のような感じの話の飛びようで、カーアクションが多く、マッドマックスのような仕上がりになっていた。4年経っているのに、ゾンビの身体能力の高さが維持されているのに違和感があった。さすがにゾンビは衰えていくと思われるから。主役の男性がアンジャッシュの渡部建に似ているし、情けない敵の頭がお笑い芸人のアクセルホッパーの永井佑一郎に似ていたし...。
圧倒的に前作の方が面白かったですね。
個人的な評価/☆2.5

罪の声

小栗旬と星野源が出演のグリコ森永事件をモチーフにした映画。
実際のグリコ森永事件は、未解決事件となっているが、真相はこんな感じだったかもしれないというのが理解できた感じだ。
お菓子に毒物を入れるというショッキングでお騒がせな事件だったが、子供の録音された声が使用されていたなんて知らなかったし、詳細は全然覚えていなかった。
小栗旬の少しとぼけた感じだけど、内側に熱いものを感じる演技が好きである。
個人的な評価/☆4

まとめ

10本借りて、個人的によかったのは「浅田家!」と「罪の声」の2本でした。

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