喫煙と健康
タバコは大学生の頃、引越しのアルバイトをやっている時に吸い出した。
休憩中、みんなが吸っていて、タバコを吸ったら「休憩している」という感じが強いからだ。
吸わなかったら、缶コーヒーを飲むか、じっとしているしかない。
最初の就職した職場でも、みんな喫煙しており、お昼の食事休憩以外、とくに休憩時間がないので、タバコ休憩を取っていたら誰も文句を言わないから、タバコを吸うしかなかった。
でも、私は気管が弱く、吸い続けることはできなかった。
友人関係で一番最初に吸い出して、一番最初に禁煙した。
昔の友人は、今でもタバコを吸い続けている。
病院の待合室にて
現在、高血圧で通院し続けている病院の待合室に座って順番を待っていた。
隣の部屋で簡単な問診&検査の会話が聞こえてくる。
とくに年配の方への問診の時、看護師の声が大きくなるから余計に聞こえてくるのだ。
看護師「タバコは、いつから吸っていますか?」
お爺さん患者「えっ? あ〜、小学生の頃から」
看護師「12歳からでいいですか?」
お爺さん患者「まぁ、そのくらいかな」
90歳くらいのお爺さんで、長年、タバコを吸い続けて、その年齢まで生きてこれたら、羨ましく思う。
タバコは周りに迷惑を掛けるが、吸っている本人はストレス軽減になっているはずだから。
喫煙、飲酒でパリ五輪辞退の宮田笙子さん
喫煙、飲酒でパリ五輪を辞退することになった宮田笙子さんのニュースを見て思うこと。
子供が体操教室(勉強のため今月で退会)に通っているから、宮田笙子さんが体操の大会で圧倒的エースの存在で優勝するところを子供と一緒にテレビで見ていた。
彼女をパリ五輪で団体戦から外すのは、かなりの痛手だから、知っている関係者は隠そうとするはずなのに「内部告発」ということで、相当、嫌っている人がいたのかなっと思ってしまう。
以前から噂があって、隠蔽されていたみたいだ...。
パリ五輪前に違ったカタチで有名になってしまった宮田笙子さん。
ロサンゼルス五輪で返り咲くか、指導者の道へいくか、まずは彼女のメンタル回復を願うしかない。
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