昨年、いつもより花粉対策用のマスクを早めに購入し、その後、新型コロナウイルスの影響でマスク不足になった。
ユニクロがマスクを作るなど、マスクの性能の向上があったのはよかった。今年はユニクロのエアリズムのマスクで花粉を乗り切ろうと思っています。
さて、今年も花粉の季節がやってきた
花粉情報が出始めたと思ったら症状が出始めました。
夏が暑かった翌年は花粉の量が増え、今年は花粉の飛散が多いようだ。
まず、目が痒くなり、くしゃみ、そして鼻水。
口の中の上の部分が痒くなってきたら、花粉が飛来しているんだと感じる。
目の痒み、くしゃみ、鼻水は他の症状の時でも発生するが、口の中の上の部分の痒みは花粉特有の症状だ。
私の身体を変えるべく「舌下免疫療法」などをやったが、失敗に終わっている。
「舌下免疫療法」は、舌の下に原因となる物質を少しずつ入れていき、体内で抗体を作っていくというもの。花粉の薄い量の時は、なんとか大丈夫だったが、量が増えた頃から、痒みがひどくなり、さらに胸焼けが起こり痛みで眠れなくなる程になった。よって途中で断念したのでした。
「世界一受けたい授業」の番組の新たな花粉対策
1、寝る時に、玉ねぎのスライスを置いておく。
鼻の中の粘膜が縮み、鼻通りがよくなるというもの。
2、亜麻仁油などのオメガ3系と言われている油を摂取する。
花粉症を緩和するα-リノレン酸が含まれており、1日に小さじ1杯程度を取り入れる。
ただし、熱には弱いので、そのままドレッシングなどにして野菜といただくことがいいようです。
杉の山の所有者には税金を
杉を植えまくってほったらかし状態の山を所有している人には、固定資産税とは別に追加課税がかかるようにしてほしい。
そうしたら、杉の木を他の木への植え替えや、花粉が少ない杉の木に変えていくことをやっていくかもしれない。その事業者も増えていいのではないだろうか。
花粉のない土地へ
花粉の季節になったら、花粉の飛来がない沖縄や北海道で仕事ができる環境を作りたかったが、それもできなかった。子供が生まれ、学校があるから子供が自立するまで不可能になった。さらに新型コロナウイルスで移動も制限されている。
本当なら、鬼滅の刃の竈門炭治郎の声優として有名な花江夏樹が収集しているガスマスクを付けて、外出したいくらい。
でも将来、新型コロナウイルスより強力なウイルスの発生やPM2.5の濃度が濃くなっていったら「風の谷のナウシカ」の世界のようにガスマスクを付けての外出が、当たり前の世の中になるのかもしれません。
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