子育て日記|子供は小学1年生

小学1年生になる子供の関心や悩みを一緒に考えます。小学5年生になりました。中学受験へ向けて準備中!

子供も大人も小学1年生

子供(男の子)が小学1年生になる。

一人っ子で、私が小学1年生の親になるのは初めてで、意外と分からないことだらけ。

これから子供の関心事や興味を示すもの、悩みなどを書いていこうと思っています。

子供のお勉強

子供の比較対象は、自分の子供時代や幼稚園の頃のお友達の情報になる。

昔と今では勉強内容が異なっており、公文などの塾に行っているお友達が多い。

公文は一度、無料体験に連れていったが、基本、ほったらかしで自らどんどん勉強をやっていく子供は伸びていくけれど、教えてくれる人と一緒に勉強したい子供には不向き。生徒数が多すぎて5、6人いる講師はマルバツ付けに追われていた。よって、私の子供には適していなく、入会はしなかった。

七田式の方がよさそうだけど、近くに七田式の塾がないので、こちらも断念した。

現在、本屋で購入したドリルを一緒にやっている状況。一人ではやりたがらなく、側にいて一緒にやらないとやる気を出してくれない。

ドリルは、七田式が一番、子供と合っていたようで、七田式のドリルを好んでやっている。

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ドリルの答えを教えるのは簡単だけど、答えを言わずに導くのが、こんなに難しいとは思わなかった。子供に教える困難さを痛感したのでした。

子供が考えている時間に付き合っていると、すごい睡魔に襲われる。

よって、自分が学ぶべく本を読みながら、一緒にドリルをやっている。これだと子供が考えている時に本を読むことで、眠くなることはなくなった。

子供のレベルは、平仮名の読み書きができ、カタカナが少々。足し算・引き算はできて、九九は少し言えるレベルだ。

文章の内容を読み取って、問題に答えるのが、今のところ難しいようだ。

「勉強しなさい」「ドリルしなさい」と言うのは、御法度というのは分かっているが、どうしても言ってしまう。

「勉強しなさい」は言わなく「別に勉強しなくてもいい」とは言っているが、「ドリルしなさい」とついつい言ってしまう。

よくテレビ番組で東大生の親は、勉強を遊びだとして楽しませている。子供も勉強している感覚ではなく、遊び感覚だったと言っていた。

楽しく勉強をさせることができたらいいが、そんな能力を自分は身につけていなかった。

私も子供の頃、親に「勉強しなさい」と言われ続け、勉強は嫌なものとして刷り込まれている。

いろんな育児の本を読んで、子供と共に勉強していくしかない。

留守家庭の児童会

小学校の留守家庭の児童会へ入会した。入学式前から、すでに児童会へ行っている。

最初は楽しいと言っていたが、だんだんと元気がなくなってきた。

幼稚園の頃から、そうだが子供は嫌だったことをなかなか話そうとしない。

やっと聞き出せたら、児童会でカラダの大きな子が大人の見ていない時に蹴ってくるそうだ。「やめて」と言っても聞いてくれず、また蹴ってくる。

元気がなくなった原因がわかり、児童会の方に相談すると、うちの子供に限らず、蹴っていることがわかった。うちの子供だけを狙って蹴ってくることではなかったのには少しホッとしたが、カラダが大きいからか、少しでも触れただけで、邪魔っと蹴っているらしいのだ。他の子ともそれで机の下でゴソゴソと揉めているらしい。

一応、子供にはカラダが大きい子には、できるだけ近づかないように伝えたけど、大丈夫かな。児童会の方もカラダが大きい子を問題児と把握されており、見ておかないといけないと思っているが、ずっと見ていることはできないが、できるだけ見ておくようにしますとのことだった。

その後、小学3年生くらいで転校していった。問題児だったからよかった。
将来、相撲取りとして出てきても名前を覚えていない...。

昔と違って、こそこそ嫌がらせする子供が増えたような気がする。幼稚園の時も後ろから嫌がらせする子供おり、その子と離れられたと思いきや、またすぐに嫌がらせする子供に出会うとは...。

よく「やられたらやりかえせ」と言う親が多いらしく、訳もなく暴力を振るう子供が増えてきているようだ。

精神面を鍛えるべきか、体力面を鍛えるべきか、どう解決していくのか難しい問題だ。

あっけなく子供たちで解決しているかもしれないし、深刻な問題になっていくかもしれない。

子供も親も学んでいくしかないようだ。

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