5歳の子供がアンパンマンより、ドラえもんより、特撮ヒーローよりもハマっているのがユーチューバーのヒカキンだ。
どれだけハマっているかと言うと、朝起きて一番最初の言葉が「ヒカキン見る」だ。
もう、ヒカキン中毒にどっぷり遣っている...。
もちろん、朝からヒカキンを見せないようにしている。
私はヒカキンの動画を見るまで、ヒカキンを拒絶していた。
変顔を繰り返す動画の何がおもしろいのか全然わからなかった。
一緒にヒカキンの動画を見てわかったこと。
1、商品など、まじめに説明している声が聞き取りやすい。
ボイパや変わった声などいろんな声を出しているからわかりづらいが、まじめに話している声はいい声で、かなり聞き取りやすい。よって理解力が高い。
2、照れや、かっこつけていない。
他のユーチューバーは、照れなどがあり、黙ったり、カメラを見なかったするが、ヒカキンは逆で、カメラ目線を頻繁に行ったり、必ずリアクションをする。
3、下調べをしている。
初見のリアクションを大切にしているが、商品のことを詳しく調べている。間違いがないかのチェックも怠らない。
4、喋り続ける。
ゲームの実況など、常に喋っている。普通、黙ってしまう時もあるだろうが、ヒカキンは常に喋っているのは凄い。知識や下調べが必要だし、いろんな引出しを持っている。
5、人を傷つけない。
NHKのプロフェッショナルの流儀でも話していたが、人が嫌な気分になる言葉を使わないように気をつけている。確かにヒカキンの動画を見ていて精神的に不愉快な気分になることがない。
6、ボイパとモノマネと変顔。
一番強いのは、持ちネタが多いこと。プロ級のボイパ。そうあの有名なネプチューンのハモネプに出演していた。私はボイパで優勝したDaichiの方が記憶に残っている。決勝で戦ったのがヒカキンだった。その後、Daichiとヒカキンは仲良しのようで動画で一緒に登場してボイパを披露している。
続いてモノマネ。中尾彬のモノマネをよく動画でやっている。いいねぇ〜。
そして、よく見る変顔。ここぞっという時にやるから、子供は大爆笑だ。
まとめ
以上の点で、ヒカキンを見る目が変わった。
ヒカキンの努力を見ると、簡単にはユーチューブで食べていけると思わない。
ただバカなことをやって動画をアップしても、見る人は少ないだろう。
マインクラフト、通称マイクラ
ヒカキンの動画で、子供が一番見ているのが、マインクラフトをやっている動画。人がゲームをしているのを見ていて、何が楽しいかわからなかった。
ヒカキンは、詳しく説明していきながら、冒険に出ていく。決めたことをやり遂げながら、失敗を繰り返し、達成していく。失敗した時のリアクションも忘れない。
私もマイクラをやりたくなった。どっぷりとハマってしまいそうなので、今のところマイクラをやろうとは思わない。
子供と一緒にやったら、子供はまだうまく操作できないから、私が子供の指示でゲームをやらないといけなくなるから、子供と一緒にマイクラはやりたくない。
ドラゴンクエスト ビルダーズが発売された時、ゲーム内容になんで?っと思ったが、マイクラの影響だったんだね。
ヒカキンのマイクラの動画を身過ぎて、すでにマイクラをやった気分もあるから、ゲームをやるなら、ドラゴンクエスト ビルダーズをやりたいかな。
あと、子供はスーパーマリオオデッセイの動画が好きだが、なかなか続きがアップされないから、またマイクラに戻って見ている。
ヒカキンは、忙しすぎてなかなか頻繁にゲームの動画をアップできないでいるみたい。
ちなみに、子供にはiPadやiPhoneで動画を見るのを禁止しており、テレビにて離れてユーチューブを見ている。iPadやiPhoneは、画面との距離が近いため、目が悪くなってしまうからね。
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